激やせのマコーレー・カルキンに、元彼女ミラ・クニスがリハビリを懇願

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激やせのマコーレー・カルキンに、元彼女ミラ・クニスがリハビリを懇願

重度のヘロイン中毒で余命半年と報じられている『ホーム・アローン』シリーズのマコーレー・カルキンを救おうと、元恋人のミラ・クニスが必死でリハビリを勧めているらしい。

先月、ナショナル・エンクワイラー紙が、激やせしたマコーレーの写真と共に、「昨年1月に8年越しの恋人ミラと破局したマコーレーが、ヘロインとオキシコドンを乱用しており、毎月6000ドルをドラッグに使っている。半年ほど前から重度のヘロイン中毒になり、余命半年」と報じたことを受け、広報が「全くのでたらめ」と同報道を否定した。しかし、その数日後には、やせこけたマコーレーが、ハリウッドのシャトー・マーモント・ホテルの前で嘔吐している姿がパパラッチされており、同紙はヘロイン中毒説を報じ続けている。

そして新たに、ミラの親友が語った話として、「ミラは、(交際中の)アシュトン・カッチャーから、『マック(マコーレー)が手遅れにならないように、リハビリ施設入りを勧めるように』と言われ、彼に連絡を取ったようです。ミラは電話でマックの声を聞いて泣き崩れ、『まだ手遅れではないわ。手遅れになる前に、すぐにリハビリ施設に入って』と説得したそうです。でもマックは、『いったい何の話をしているんだい?僕は元気だよ』と言って、ミラの話に耳を貸そうとはしない」と報じている。

「ミラは、マコーレーが、パーティ三昧であったことや、タバコやお酒の量がすごかったのは知っていましたが、ドラッグを使用しているとは夢にも思っておらず、かなり動揺しているようです。今はとにかくマコーレーがリハビリ施設に入って、一日も早く元気な姿に戻ってくれることを祈るばかり」で、現時点ではどうにもならないようだ。【NY在住/JUNKO】

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