リース・ウィザースプーンとジェニファー・ガーナー、産後ダイエットで必死の協力体制

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リース・ウィザースプーンとジェニファー・ガーナー、産後ダイエットで必死の協力体制

『アルゴ』(12)で第70回ゴールデングローブ賞監督賞にノミネートされているベン・アフレックとの間に、今年2月、第3子となる男の子を出産したジェニファー・ガーナーと、今年9月に新婚のジム・トスとの間に第3子となる男の子(ジムとは初めての子供)を出産したリース・ウィザースプーンが、産後ダイエットのために、必死に協力体制を取っているらしい。

「親友のふたりは、共に甘いものに目がないそうで、リースはチョコレートが食べたくなると、ジェニファーに電話をして食べるのを我慢するそうです。ジェニファーも同じことをして、お互いにダイエットで協力し合っています。ふたりはロサンゼルスに住むご近所さんで、ピラテスのクラスも一緒なので、共に励まし合っているようです」と、関係者がスター誌に語っている。

ジェニファーは、ふたりの女の子を出産した際には、「妊娠すると20kg太らないわけにはいかない体質だから必至にダイエットした」と語っていたが、第3子を出産した直後には、「ふたりの娘の世話に追われて食生活に気を配れないため、以前より太ったが、あまり気にしていないようだ」と関係者が語っていたが、実際にはかなりのプレッシャーがあったようだ。

また、離婚したライアン・フィリップとの間にふたりの子供がいるリースも、「今回は、体重を落とすのがとても大変な気がするわ。効果がゆっくりすぎて、本当に体重が戻るのか心配になってきた」と不安な真情を吐露しており、セレブと言えども産後のダイエットはそう簡単にはいかないようだ。【NY在住/JUNKO】

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