ジャニーズWEST重岡大毅「俺は、京本大我になりたい!」と告白

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ジャニーズWEST重岡大毅「俺は、京本大我になりたい!」と告白

ジャニーズWESTと関西ジャニーズJr.が忍者に扮する痛快コメディ『忍ジャニ参上!未来への戦い』(公開中)の大ヒット舞台挨拶が、6月22日に新宿ピカデリーで開催。登壇したのは、重岡大毅、小瀧望、平野紫耀、神山智洋、向井康二、森本慎太郎、京本大我、中間淳太、桐山照史の9名。重岡は「仲間を守る大事さ、家族とか、そういうメッセージがみなさんに届いてもらえればと」と元気に語りかけた。

クロストークでは、忍者にちなんだ質問に、全員が◯☓で答えることに。 まず、忍者の変わり身の術を使えるとしたら、変わりたい人がいるか?という質問が。☓と答えた小瀧は「特にいない。他人にあまり興味ない」というと、◯の桐山が「俺は、小瀧に変わりたい。こんなに格好良かったら人生変わる。このスタイルはずるい」と告白。小瀧は「そんなに変わらんて」と言いながらおしりをふり、会場は大ウケ。

重岡は、「俺は(京本)大我になりたい。俺のおとん、京本政樹って言いたい」と告白。京本は「僕は桐山くんになりたい。ふだん静かに見られて、あんなにバカみたいにしゃべれるのなら。でも、一生変わって戻れないなら(変わらなくて)良いです」と言うと、桐山は「手裏剣あったら投げるぞ!」と怒り、会場は大爆笑となった。

その後、今日、この人にもの申したいという人がいるかという質問が。◯と答えた重岡は「康二!」と名指しした後、「誕生おめでとう!」と笑顔で呼びかけた。続いて、6月21日に20歳の誕生日を迎えた向井康二をサプライズでお祝いしようと、誕生日ケーキが登場。向井は「ありがとう」と言いながら「汗、やばい」と、いろんな思いで涙ぐみ「もっと頑張らないかん。泣くのももうやめよ。これから関西ジュニアを引っ張っていこうと思います」と力強く宣言。大いに盛り上がった舞台挨拶となった。【取材・文/山崎伸子】

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