ジャスティン・ビーバーがファンにボイコット運動をされる
ジャスティン・ビーバーがまたもやセレーナ・ゴメスと復縁したことに怒りを感じているファンが多いようで、そうしたファンたちがツイッターで「#ignorejustinproject(『ジャスティンを無視しよう』プロジェクト)」というボイコット運動を始めているようだ。
Gossipcop.comによれば、ジャスティンのファンたちは彼がセレーナに夢中になってファンを無視していることに腹を立てているようで、あるファンは「ジャスティンがセレーナにばかりかまけて私たちを無視するのなら、私たちも彼を無視してやろう」とツイートしているらしい。また、別のファンは、「これまでなにがあってもジャスティンを支えて来たのは誰かということを忘れて、ファンとコミュニケーションしていない最近の彼は無礼だ」と書いているという。
しかし、こうした一部のファンの動きに反感を抱いているファンもいるようで、「大人げない」「無知」「中傷的」という言葉を使ってツイッターで批判している人々もいる。
「どうしてこれまで愛してきたアイドルを急にボイコットしたりできるの?」「そんなファン層は必要ないから、去って行ってもらったほうがいい」といったツイートもあるらしい。
「#ignorejustinproject」運動に対して、「#supportjustinproject(『ジャスティンを支えよう』プロジェクト)」や「ilovejustinproject(『ジャスティンを愛している』プロジェクト)といったカウンター・グループが生まれているそうで、ファンの分裂現象が起きているようだ。【UK在住/ブレイディみかこ】
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