レニー・ゼルウィガーが2軒目の家を売却準備で金欠説が浮上
変わり果てた顔がメディアの注目を集めているレニー・ゼルウィガーが、2軒目の家を売却する準備を整えていることが明らかになり、今度は金銭的な問題が指摘されている。
レニーは、約3年の間1770年に建てられたコネティカットの家を売りに出していたが、買い手が見つからず、一度は売却を諦めていたという。
しかし、「数か月前に値段を大幅に下げて再度マーケットに出しています。この家は04年に100万ドルで購入しましたが、現在は160万ドルまで値下げしています。そして今度はニューヨークのロングアイランドにある1900年に建てられた家を、445万ドル(約5億円)で売りに出したようです。03年にレニーはベルエアのマンションを700万ドル(約7億8900万円)で売り、この家を250万ドル(約2億8000万円)で購入しています。11年にはいくつかのマンションを740万ドル(約8億3400万円)で売却していますが、仕事がないので金銭事情はかなり厳しいはずです。アメリカは固定資産税がとても高いので、まずは家を売却することが先決ですが、変わり果てた姿であえてメディアに姿を現したのは、変わってしまった顔で稼がなくてはならないというレニーの覚悟かもしれません」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。【NY在住/JUNKO】
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