キャサリン妃、ウィンブルドン観戦で大はしゃぎ

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キャサリン妃、ウィンブルドン観戦で大はしゃぎ

大のテニス愛好者で知られるウィリアム王子とキャサリン妃が、今年もウィンブルドンで、アンディ・マレーとバセク・ポスピシルの準々決勝の試合を観戦した。

5月にシャーロット王女を出産してから初めての公の場でのツーショットだったことや、キャサリン妃が着ていたLKベネットの真っ赤なワンピースにも注目が集まったのが、何より話題になったのは、試合観戦中のキャサリン妃の豊かな表情だ。

アンディは、今年4月にキム・シアーズと結婚したばかりだが、美しすぎると評判のキムが、顔をしかめたり、口をゆがめたり、いぶかしい顔をしたり、大喜びしたりと、夫の一挙一動に感情を露わにして応援している姿がデイリー・メール紙に掲載されているが、同じように感情をあらわにしたキャサリン妃の写真も、キムと並べて掲載されている。

それと同時に注目されたのが、ジョージ王子の表情とキャサリン妃の表情が似ていることだったという。

「ウィリアム王子が穏やかに試合を観賞しているのとは対照的に、キャサリン妃はとてもアグレッシブで、感情が抑えきれないようだ。とても表情が豊かで、ジョージ王子のバラエティに富んだ豊かな表情は、どうやらキャサリン妃に似ているようだ」と同紙が分析しており、ツイッターにも同じような声が多数よせられているようだ。

この日は、他にもトム・ヒドルストン、ブラッドリー・クーパー、ジョシュ・ハートネットなどが試合を観戦し、見事アンディが勝利した。【NY在住/JUNKO】

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