キャサリン妃、W杯ラグビー観戦に大興奮!
ラグビーワールドカップ2015が開催されているイングランドで、キャサリン妃とウィリアム王子、ヘンリー王子が開幕戦イングランド対フィジーの観戦席に登場し、大きな話題を呼んだ。
シャーロット王女出産後の産休期間を終え、正式に公務に復帰したばかりのキャサリン妃は、鮮やかなブルーのコート姿で現れた。
前日の公務ではラルフローレンの白黒プリントのワンピースを着ていたキャサリン妃だが、今回のブルーのコートは、婚約記念写真で着用したドレスと同じ、キャサリン妃御用達のハイストリートブランドREISSのもの。値段も325ポンド(約6万円)とラルフローレンに比べるとずっと手頃で、またもやすぐに完売のニュースが届けられそうだ。
前髪を切ったキャサリン妃の新しい髪型がファンの間で論争を巻き起こしているが、本人もそれを意識しているのか、前髪を真ん中分けにして自然にサイドの髪につなげるようにしていて、以前の髪型に戻そうとしているような印象を受ける。
試合観戦中のキャサリン妃は、眉間に皺を寄せて何かを叫んだり、両手で拳を握りしめて不安そうな表情をしたり、大口をあけて笑ったりして試合に大興奮している様子で、まるで「キャサリン妃百面相」のような写真の数々を英紙デイリー・メールが掲載している。
一方、キャサリン妃の脇に座っているウィリアム王子は紺のスーツで時折眼鏡をかけ、金融街のビジネスマン風の装いだが、対照的にヘンリー王子は「ホット」と噂のヒゲ面にグレーのスーツでラフな雰囲気だった。
「ウィリアム王子、いきなり中年になった感じ」「キャサリン妃は興奮してるけど、ウィリアム王子は退屈そう」「ヘンリー王子がセクシーすぎる。でもちょっと太った?」などの読者コメントが同紙サイトには寄せられている。【UK在住/ブレイディみかこ】