美しすぎるC・ゼタ＝ジョーンズ、秘密のオイルで炎上

先週、ロンドンのプレミアに出席したキャサリン・ゼタ＝ジョーンズの、46歳とは思えない美しさが大いに話題となったが、その秘訣はとあるオイルに隠されているようだ。

キャサリンは、エリー・サーブのプランジネックに左ももまで深いスリットが入ったコバルトブルーのドレスでレッドカーペットを歩いたが、白く張りのある肌は、お金をかけて美しさを保つ努力をしているほかのハリウッドセレブとも一線を画していた。

「仕事で不規則な生活をしていると、まるで焼いたじゃがいものようにお肌がバサバサになってしまうの。今回もNYからロンドンに飛んで、ヒーターの入った部屋にいるだけでひどいことになってしまったわ。だけど私は、ずっと(モロッコの宝石と言われるアルガンの木の実から採取する)アルガンオイルを寝る前に使っているから、寝ている間にお肌が潤って朝起きたら針が戻っているのがわかる」

「でも身体の中から潤うこと大事なので、とにかくお水をたくさん飲むことね。飲みすぎるってことはないから。もちろんダイエットソーダはだめよ。それから幸せでいることが一番。それが外見にも反映してくるから」とウェブサイトMumsnetのチャットの中で語っている。

しかしネットユーザーたちはそんな理由には納得できないようで、「オイルだけであんなに綺麗でいられたら、誰も苦労はしない」「マイケル・ダグラスというお金持ちと結婚してほかにどれだけお金をかけていることやら」「ボトックスとかやっているのに、嘘くさい」とコメントに反発する声が殺到している。

確かにキャサリンほどの人物が、オイルだけに頼っているはずはない。しかし、数年前に夫マイケル・ダグラスとの離婚の危機が伝えられ、精神障害を患っていた時期のキャサリンは、顔の表情も暗く今より老けこんでおり、精神面が大きく影響したことは間違いない様子。そういった意味では、健全な精神とアルガンオイル、そしてお金がキャサリンの美の秘訣だというのがユーザーの納得する正しい答えなのかもしれない。【NY在住/JUNKO】