アッキーナ、“笑顔封印”の初主演作を笑顔でアピール
人気シリーズの10周年記念として、2作同時に公開となった最新作『呪怨 白い老女』『呪怨 黒い少女』。公開初日の新宿バルト9にはキャスト陣や監督らが集結し、舞台挨拶を実施。無事に初日を迎えられた喜びをそれぞれが語ってくれた。
『〜白い老女』で主演を務めた南明奈は「私はいつも笑顔の明るい役が多いんですけど、今回はホラー映画なので、笑顔を封印して演じました。いつもとは雰囲気の違う“南明奈”をご期待ください」とコメント。徹底して役作りに挑んだことをアピールした。
また『〜黒い少女』で主役を演じた加護亜依は「役名が“裕子”だったので、撮影中は小倉優子さんのモノマネをしたりして楽しんでました」と、撮影時のおもしろエピソードを語ってくれた。
そして最後には「2作とも違ったおもしろさと怖さがあるので、両方とも観て、たっぷり呪われて怨まれてくださいね(笑)」と締めくくり、大いに会場を沸かせた。新ホラークイーンに選ばれた彼女らの見せる絶叫ぶりを、スクリーンで確かめてみてはいかがだろう?【ワークス・エム・ブロス】
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