インタビュー
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マーティン・スコセッシ監督が語る、最新作の脚本が大きく変わった理由「丹念に描くことで“人間”があぶり出される」
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様々な価値観にスポットが当たり、これまで闇に葬られていた事件も白日の下に晒される。ダイバーシティが叫ばれている昨今のハリウッドではあらゆる検証が行われ、これまで... -
「岩井作品に“松村北斗”はいらない」岩井俊二監督と松村北斗が語り合う、『キリエのうた』の舞台裏
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壮絶な運命と無二の歌声を宿した路上ミュージシャン、キリエの音楽がつなぐ13年に及ぶ壮大な愛の物語を描いた、岩井俊二監督最新作『キリエのうた』(公開中)。降りかか... -
落合モトキが語る、あのが歌い上げた『鯨の骨』主題歌「どんな角度で作品を捉えていたら、この言葉が出てくるのだろう」
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「AR(拡張現実)」を題材にリアルとバーチャルが混濁する世界で、ARアプリのカリスマ少女にのめり込んでいく男を描いたミステリー『鯨の骨』が現在公開中だ。監督を務... -
「葬送のフリーレン」作曲家・Evan Callが明かす“物語に寄り添う”音楽世界「どこか懐かしいと思えるように」
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勇者とそのパーティによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、1000年以上生きる魔法使いのフリーレンの旅路が描かれる「葬送のフリーレン」。原作は2020年... -
舞台『弱虫ペダル』が汗とハンドルでつないできた”継承”。西田シャトナー×鯨井康介のスペシャル対談が実現!
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パフォーミングアーツを中心とした総合芸術祭「東京芸術祭2023」にて、舞台作品のアーカイブ化を推進し、舞台芸術を身近に、そして未来へつなげる活動を行っている「E... -
『つんドル』穐山茉由監督、アラサーアパレル社員が映画監督になるまでを語る「婚約破棄で初めて自由を感じました」
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仕事なし、男なし、貯金なしの崖っぷちアラサーの安希子(深川麻衣)が、友人の勧めで56歳のサラリーマン“ササポン”(井浦新)と奇妙な同居生活を送る、まさかの実話を... -
大沢たかおと原作者・かわぐちかいじが語り合う、『沈黙の艦隊』実写化への道のり「漫画にはない映像の力と“圧”を感じた」
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かわぐちかいじ原作の深いメッセージ性と潜水艦によるバトルアクションが融合した『沈黙の艦隊』(公開中)。実写化不可能と言われながら、原作の連載開始から約30年の時... -
『BAD LANDS バッド・ランズ』原田眞人監督に独占インタビュー!『燃えよ剣』とのつながりや群衆演出の裏側が明らかに
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撮影から2年越しで初日を迎えた映画『BAD LANDS バッド・ランズ』(公開中)。舞台挨拶では原田眞人監督より「前日譚を撮りたい」という発言が飛び出し、主演の... -
“ゆとり3人組”の関係はノンフィクション!岡田将生×水田伸生監督が語る『ゆとりですがなにか インターナショナル』の舞台裏
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2016年4月期に日本テレビ系列で放送され話題を博し、2017年にはスペシャルドラマやスピンオフドラマも製作された宮藤官九郎脚本の「ゆとりですがなにか」。その待... -
山崎貴監督が『ザ・クリエイター/創造者』に唸った!「ゴジラ」の“先輩”監督の手腕も称賛「ジェームズ・キャメロンに近いものを感じる」
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『GODZILLA ゴジラ』(14)、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(16)のギャレス・エドワーズ監督の最新作『ザ・クリエイター/創造者』が10... -
「生きなきゃと思いました」という10代の感想も。今日マチ子の「cocoon」が、この時代に上映される意義
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パフォーミングアーツを中心とした総合芸術祭「東京芸術祭2023」にて、舞台作品のアーカイブ化を推進し、舞台芸術を身近に、そして未来へつなげる活動を行っている「E... -
玉山鉄二&大塚明夫“2人の次元大介”が明かす、国民的キャラを演じるプレッシャーと仲間との絆
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「ルパン三世」シリーズ最新作となるAmazon Original映画『次元大介』が登場(10月13日独占配信開始)。主演を務めるのは、2014年公開の実写映画『... -
「バレエはどこをとっても美しい総合芸術」漫画家・桜沢エリカが”8K”で「くるみ割り人形」を観る楽しさを語る
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チャイコフスキー作曲の「くるみ割り人形」はバレエ作品の中でもよく知られた作品の一つで、クリスマス時期には世界中で上演され、家族連れにも大人気だ。おなじみの心躍る... -
『おまえの罪を自白しろ』中島健人×堤真一が対談。「黒子に徹することで、アイドルとしての自分を隠せました」
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真保裕一の同名小説を、水田伸生監督が映画化した『おまえの罪を自白しろ』(10月20日公開)。政治家一族の孫娘誘拐事件の行方を描いた社会派サスペンスで、政治スキャ... -
いちファンから監督へ!マイケル・チャベス監督が振り返る、“死霊館ユニバース”との10年
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「ソウ」シリーズなどを手掛けたジェームズ・ワンがメガホンをとり、わずか2000万ドルの製作費ながら全世界興収3億ドルを超える大ヒットを記録した『死霊館』(13)... -
「女性がホームに飛び込んで…」高橋洋が明かす、日韓合作ホラー『オクス駅お化け』に至る道のり
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日韓合作の都市伝説ハイブリッドホラー映画『オクス駅お化け』が公開中だ。本作は、2011年にNAVERウェブトゥーンミステリー短編として発表され、当時1億を超える...