1920年公開の映画 353作品
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ジョージ・メルフォードが「一網打尽」「我が妻を見よ」に続いて監督製作した作品で、主役は前2映画にも出たメイベル・ジュリエンヌ・スコット。そのほか「アナトール」「陰陽の人」出演のモント・ブルーやチャール···もっと見る
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W・サマセット・モーム原作の同名の舞台喜劇を、ウィリアム・C・デミルが監督したもので、主役は「暗中飛躍」などに出演のロバート・ワーウィックで、新顔のカロール・マッコマスが相手である。
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キャスリーン・ノーリス女史の原作を「開拓の勇者」等の監督者エドワード・スローマン氏が監督したベシー・バリスケール嬢主演の社会劇で、嬢は2人の児の母として家庭を愛する婦人ジェラルディン・レアードに扮して···もっと見る
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「天涯の孤児」「篤志看護婦」「月光の縁」等同様メアリー・マイルス・ミンター嬢のリアルアート社主演映画でウィルバー・フォーレイ氏の原作を「緑の誘惑」「茶目小僧」同様ジュリア・クローフォード・アイヴァース···もっと見る
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『宝島』「狂える悪魔」等の著者ロバート・ルイス・スティヴンスン氏原作の「砂丘の家」The Pavilion on the Links に基づき、ジャック・ギルバート氏が脚色して、モーリス・トゥールヌー···もっと見る
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「三つの烙印」「燃え立つ義勇」等と同じくウィリアム・S・ハート氏主演のパラマウント映画で、ハート氏自身原作を書き、例によってランバート・ヒルヤー氏の脚色監督である。相手役もハート氏の共演者としてまたユ···もっと見る
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アラ・ナジモヴァの第7回メトロ映画で「運命の玩具」と同じくハーバート・ブラッシュ氏の監督である。「レッドランターン」が中国を背景としたに対し、これは秘密と熱情の国印度を背景として、例の如く運命の奇しき···もっと見る
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本物の汽船の火災から物語を起こして全編緊張の中に大活劇が続けられていく。ウァールド誌は『ミステリー・ドラマと銘打った映画の中、真にミステリーのあるものは稀であるが、この映画は最後から3番目の場面にある···もっと見る
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アンドリュー・ソーター氏原作の小説を、エドガー・ルイス氏が自ら監督した第4回パテー社ルイス映画で、ニューヨークの株式界を背景とした力強い劇である。スターを持たない映画として、各俳優各々が各々腕一杯の演···もっと見る
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昨年3月金春館封切のウォーレス・リード自動車劇「疾風の如くに」の後日譚りで、原作者も同じくバイロン・モーガン。役名も俳優も同じであるのも面白い。監督は今度は「悪戯小僧」で感心させられたサム・ウッドであ···もっと見る
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「天涯の孤児」と同様故ウィリアム・デスモンド・テイラー監督のリアルアート映画である。主役は9月29日電気館封切の「茶目小僧」(「ハックルベリー・フィン」と紹介せし日活輸入映画)と同じく名子役ルイス・サ···もっと見る
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「ジュビロー」以来久し振りのウィル・ロジャース氏出演劇で、ギャレット・スミス氏原作のOld Huch Lives Up to Itから脚色せるもの、監督はジュビローと同じくクラレンス・バッシャー氏であ···もっと見る
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ジェームズ・A・ハーン氏の有名な舞台劇で、これをアーサー・ゼルナー氏が脚色し、ユ社の古いブルーバード映画を監督して有名なレックス・イングラム氏が監督して製作せる漁村を背景としたローマンスで、主役はロス···もっと見る
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シャーロット・トンプソン女史原作の喜劇を、ジョン・エマーソン氏とアニタ・ルース女史が脚色し、エマースン氏自ら監督して完成したもの。主役は上品な喜劇的手腕を「笑みのたたり」「二週の後」以来頓に認められた···もっと見る
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クリスティー喜劇会社の社長アル・E・クリスティー氏が自ら監督の下に撮影した喜劇で、原作はオリヴァー・モロスコ氏の提供した舞台の喜歌劇である。劇中クリスチー専属の水泳着美人がフンダンに出てきて、安価な感···もっと見る
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原作者と監督者が示されてないが恐らく監督はジャック・ジャカードではないかと思われる。トム・ミックス一流の西部大活劇で、フランセリア・ビリントンとエヴァ・ノヴァクの2名花が相手役である。
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「禁酒御免」「宣伝第一」等同様ブライアント・ウォッシュバーン氏主演のパ社映画で、原作はホルウォーシー・ホール氏及びヒュー・カーラー氏の小説。エルマー・ハリス氏が脚色し、多くのウォッシバーンーズ絵画や「···もっと見る
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A・I・R・ワイリー女史原作の「暁の寺院」The Temple of Dawnをジューン・メイシス女史が脚色し、ダラス・M・フィッツジェラルド氏が監督した人情劇で、主役は先頃「赤熱の十字架」で名声を挙···もっと見る
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「鉄石の心」同様マドレーン・トラヴァース嬢主演のフォックス映画。同映画と同じくデニソン・クリフト氏が原作脚色監督に主として携わっている。
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両親ともに曲芸団の花形で、2歳とならぬうちからサーカス生活に入ったエディ・ポーロ氏が、サーカス当時の経験を基として自身で書いたもの。アンソニー・W・コールドウェイ氏が脚色し、「曲馬団の囮」「無敵エルモ···もっと見る