1953年公開の映画 507作品
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アーヴィング・アレン製作の1951年度色彩(アンスコカラー)西部劇。マックス・トレルのオリジナル・シナリオから「魅惑」のアーヴィング・レイスが監督した。撮影は「カルメン(1948)」のウィリアム・スナ···もっと見る
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製作は「ひばり姫初夢道中」の杉山茂樹、脚本もこの作品の八柱利雄が受持って北条誠の原作を脚色している。監督は「学生社長」の川島雄三、撮影は「娘はかく抗議する」の竹野治夫。出演者の顔ぶれは「わが母に罪あり···もっと見る
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「風雲千両船」の三村伸太郎の脚本によって「西遊記(1952)」の冬島泰三が監督にあたった。「大仏開眼」の大河内傳次郎、「お嬢さん社長と丁稚課長」の岩井半四郎、その他花井蘭子、野上千鶴子、鳥羽陽之助、清···もっと見る
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「鞍馬天狗 一騎討ち」に次ぐ東映の天狗もの。監督、撮影は例によって萩原遼と河崎喜久三。民門敏雄に替って、小川正、丸根賛太郎、鏡二郎の三人が脚本をかいている。音楽は新東宝「鞍馬天狗 青銅鬼」の西梧郎。出···もっと見る
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「三太と千代ノ山」につづく青木茂原作NHK連続放送劇の映画化。「サラリーマン喧嘩三代記」の井上梅次が監督にあたる。撮影を古泉勝男、音楽を早坂文雄が担当した。キャストは神戸文彦の三太が前作どおり、これに···もっと見る
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「学生社長」の田岡敬一の製作で、「花咲く我が家」の津路嘉郎の脚本で新人酒井辰雄が監督する。撮影は関根重夫。出演者は、「母は叫び泣く」の若杉英二と「カルメン純情す」の北原三枝に、全日本学生相撲選手権保持···もっと見る
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「銭形平次捕物控 からくり屋敷」の高桑義生の製作。長谷川伸の原作から「修羅城秘聞 双龍の巻」の脚本につづいて衣笠貞之助がシナリオを書き、「神州天馬侠(1952)」の田坂勝彦が監督し「銭形平次捕物控 か···もっと見る
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「七色の街」の本木莊二郎の製作で、井上友一郎の原作から「丹下左膳(1952)」の菊島隆三が脚本を書いている。監督と撮影は「花吹雪男祭り」の渡辺邦男と渡辺孝のコンビ。出演者は「港へ来た男」の久慈あさみ、···もっと見る
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「陽のあたる場所」のジョージ・スティーヴンスが制作、監督した恋愛ドラマ1952年作品。脚本は「追求」のドワイト・テイラー、撮影は「サムソンとデリラ」のジョージ・バーナズ、音楽は「対決(1951)」のヴ···もっと見る
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製作は「春の鼓笛」の山口松三郎で、吉屋信子の新聞小説から、「お茶漬の味」の野田高梧と「夏子の冒険」の中村登が脚色し、同じく中村登が監督に当っている。撮影は「リンゴ園の少女」の厚田雄春。出演者の主なもの···もっと見る
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製作は「びっくり六兵衛」と同じく加藤譲。新宿ペンクラブの企画並びに原作を「次郎長初旅」の松浦健郎に中江良夫が協力して脚本を書き「女といふ城 マリの巻」の阿部豊が潤色と監督をし、横山実が撮影している。主···もっと見る
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日本経済新聞連載の林芙美子の絶筆を「親馬鹿花合戦」の井手雅人が脚色し「腰抜け巌流島」の森一生が監督にあたった。撮影は「恋の捕縄」の藤洋三。「ハワイの夜」の水島道太郎、「人生劇場 第一部」の徳大寺伸、「···もっと見る
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「サンデー毎日」に連載された藤沢桓夫の小説の映画化。「稲妻(1952)」の田中澄江と「花吹雪男祭り」の若尾徳平の協同脚本によって、「秘密(1952)」の久松静児が監督に当った。撮影は「社長秘書」の竹村···もっと見る
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スタッフは脚本に舟橋和郎が加わったほかは全部第一都と同じ。配役陣では新しく「喧嘩笠(1953)」の轟夕起子、「真空地帯」の沼崎勲その他細川俊夫などが新しく加わっている。
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「静かなる男」のジョン・ウェイン主演の1942年度西部劇で「熱風の町」のJ・ロバート・ブレンとグラディス・アトウォーターの書き下ろしストーリーをガートルード・パーセルとフランセス・ハイランドが脚色し、···もっと見る
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炭勞北海道支部とキヌタプロとの共同製作になるもので、脚本決定稿は「原爆の子」の新藤兼人が書き、「母なれば女なれば」の亀井文夫が監督した。撮影は仲沢半次郎。出演者は「満月三十石船」の山田五十鈴に「母のな···もっと見る
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「遠い太鼓」のミルトン・スパーリングが1946年に製作した原子研究をめぐるスパイ劇で「秘密警察」のボリス・イングスターとジョン・ラーキンのオリジナル・ストーリーを「裸の町」アルバート・マルツ及び「永遠···もっと見る
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デイヴィッド・O・セルズニック(「風と共に去りぬ」)が製作し、アルフレッド・ヒッチコックが「汚名」に次いで監督したスリラー1947年。ロバート・シチェンズの原作小説をアルマ・レヴィルとジェームズ・ブリ···もっと見る
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講談倶楽部所載の田岡典夫の原作を城三平が脚色、「姫君と浪人」、の志村敏夫、平野好美が監督、撮影を担当した。「安五郎出世」の森繁久彌、「アジャパー天国」の伴淳三郎、南寿美子、田中春男、星美智子などが出演···もっと見る
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日劇ステージ・ショウのプロデュース、演出に当っていた山本紫朗の映画プロデュース第一回作品。館直志(渋谷天外)の『首相の恋文』を「底抜け青春音頭」の八柱利雄が脚色し、「珍説忠臣蔵」の斎藤寅次郎が監督した···もっと見る