1960年公開の映画 759作品
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柴田錬三郎の『孤剣は折れず』の映画化。「つばくろ道中」の成澤昌茂が脚色し、「半七捕物帖 三つの謎」の佐々木康が監督した。撮影は「天竜母恋い笠」の鷲尾元也。
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丸根賛太郎の「殺し屋無宿」を、「次郎吉囃子 千両小判」の野上龍雄が脚色し、「伊豆の佐太郎」の深田金之助が監督した娯楽時代劇。撮影も「伊豆の佐太郎」の脇武夫。
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源氏鶏太の原作を、「特ダネ三十時間 笑う誘拐魔 曲り角の女」の山村英司が脚色し、「不良少女(1960)」の小林恒夫が監督した喜劇。撮影は「生き抜いた十六年 最後の日本兵」の高梨昇。
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ポップ・バーバッシュの脚本を「翼の男」のジョセフ・ペヴニーが監督した西部劇。撮影はジーン・ポリト、音楽をレオナード・ローゼンマンが担当。出演は「許されざる者(1960)」のジョン・サクソン、「野性の息···もっと見る
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キャンプ地に脱獄囚が現れる、モーリス・ジムのサスペンス・ラジオ・ドラマの映画化。短縮版。オリジナルは68分。監督はジョン・スタージェス、製作はソル・ベア・フィールディン、原作はモーリス・ジム、脚本はメ···もっと見る
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マイケル・パートウィーとジャック・デイヴィスの原作を「5つの銅貨」のメルヴィル・シェイヴェルソンンが監督したコメディ。脚色はシェイブルスン、ジャック・ローズとスーソ・チェッキ・ダミーコの共同。撮影は「···もっと見る
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岡田教和の放送劇を、「傷ついた野獣」のコンビ下飯坂菊馬が脚色し、弓削太郎が監督したメロドラマ。撮影は「犯行現場」の宗川信夫。
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松本清張の推理小説を映画化したもので、長谷川公之と石松愛弘が共同で脚色、「俺の涙は甘くない」の原田治夫が監督した。撮影は「三人の顔役」の小林節雄。
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川内康範の原作を、「刑事物語 犯行七分前」の高橋二三が脚色し、「この髭百万ドル」の春原政久が監督した喜劇。撮影は「金語楼の俺は殺し屋だ!」の山崎安一郎。
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世界的に有名なエクトール・マローの『家なき子』の映画化。脚色はピエール・ヴェリとレモ・フォルラーニの共同。撮影はロベール・ジュイヤール、音楽はポール・ミスラキがそれぞれ担当。出演は主人公レミにジョエル···もっと見る
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ハワード・ファストの原作をダルトン・トランボが脚色し、「突撃(1957)」のスタンリー・キューブリックが監督したスペクタクル。撮影は「黒い肖像」のラッセル・メティ、音楽は「悶え」のアレックス・ノスが担···もっと見る
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新人・八木美津雄が自らの脚本を、初めて監督したアクションもの。八木監督は昭和四年生れ、東北大文学部卒後、松竹大船に入社、主に堀内真直監督に師事した。撮影担当は「白い肌と黄色い隊長」の小原治夫。
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北谷隆夫のオリジナル・シナリオを、「若旦那奮戦す」のコンビ竹前重吉が監督し、梁井潤が撮影した喜劇。
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現代アメリカの若者たちの群像を描いたドラマ。ロザモンド・マーシャルの小説を「地下街の住人」のロバート・トムが脚色、「メリーディア号の難破」のマイケル・アンダーソンが監督した。撮影は「戦雲」のウィリアム···もっと見る
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歌舞伎の「鏡山旧錦絵」を映画化したもの。「海蛇大名」の柳川真一の脚本を、「競艶八剣伝」の西山正輝が監督した。撮影は「元禄女大名」の牧田行正。
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角田喜久雄の原作を、「紅蜥蜴」の吉田哲郎が脚色し、「気まぐれ鴉(1960)」の加戸敏が監督したサスペンス時代劇。撮影も「気まぐれ鴉(1960)」の竹村康和が担当。
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川内康範の原作を、原作者自身と大野康豊が脚色し、「借りは返すぜ」の古川卓巳が監督したアクション・ドラマ。撮影は「英雄候補生」の峰重義。
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中村八朗の原作を、「闇を裂く口笛」のコンビ原源一が脚色し、森永健次郎が監督したホーム・ドラマ。撮影は「刑事物語 犯行七分前」の間宮義雄。
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パリ、ロンドン、ローマなどのヨーロッパの主な都市のナイト・クラブやミュージック・ホールでの世界一流のショーを集めたもの。監督は久々の「雲の中の散歩」のアレッサンドロ・ブラゼッティ。脚本は「恋に向ってつ···もっと見る
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薄倖なコールガールを描いたドラマ。原題の『バターフィールド8』とは彼女の電話番号。ジョン・オハラの原作をジョン・マイケル・ヘイズとチャールズ・スクニーが共同で脚色し、「明日泣く」のダニエル・マンが監督···もっと見る