2007年公開の映画 940作品
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“喜劇の王様”チャーリー・チャップリン。その波乱にして輝かしい人生に、遺族とウディ・アレンやマーチン・スコセッシら映画人のコメントを通して迫るドキュメンタリー。
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「もしも昨日が選べたら」のアダム・サンドラー、「ホテル・ルワンダ」のドン・チードル共演の感動作。9.11で家族を失った男が、大学時代の友人との交流で再生する姿を描く。
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「ウォレスとグルミット」シリーズに登場した人気キャラクター、ひつじのショーンを主役にした、ユーモラスな短編アニメ。全40話を4プログラムに分けて上映。
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英国で起きた、元ロシア諜報員リトビネンコの暗殺。関係者の証言や報道映像をもとに事件の謎に近づきながら、ロシアの“闇”を浮かび上がらせるドキュメンタリー。
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タイの山岳民族のための学校の生徒たちが、卒業記念に訪れた初めての海。彼らの純粋な喜びとそこに至るまでの姿を一年にわたって撮影し、丁寧につづったドキュメンタリー。
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カンヌ映画祭などで大評判になり、仏で大ヒットを記録したアニメ。イスラムと西欧の2つの文化の間で成長していく少女の青春もようが感性豊かにつづられる。
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「主人公は僕だった」のウィル・フェレル主演の全米大ヒット・コメディ。日本でも人気のフィギュアスケートを題材に、男同士のペアがド派手な衣装と大胆演技で爆笑を誘う。
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権力と戦うため、ハイヒールを脱いでスパイクを履いたグアテマラの娼婦たちの姿をとらえた感動のドキュメンタリー。'06年のベルリン映画祭で上映され、注目を浴びた話題作。
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米大統領が射殺され、彼の警護を担当したシークレット・サービスが事件の黒幕を追う。キューバ・グッディング・ジュニア主演の陰謀渦巻くサスペンス・アクション。
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仏の鬼才ジャン=クロード・ブリソーが前作「ひめごと」に続いて挑んだエロチックなドラマ。赤裸々な官能シーンをちりばめ、映画監督と女優の危うい関係を映し出す。
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第20回東京国際映画祭で東京サクラグランプリに輝いた人間ドラマ。中東戦争を繰り返してきたエジプトとイスラエルの人々のぎこちない交流を、音楽を絡めてユーモラスに描く。
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インドから渡米した夫婦とその息子の30年間にわたる歩みをたどった家族ドラマ。ある“名前”を巡るエピソードを通して、親子の堅い絆を描き上げた感動作だ。
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名作ファンタジーを生み続けるディズニーのSF冒険アニメ。未来世界の命運を託された12歳の孤独な少年が“未来泥棒”と呼ばれる悪に立ち向かう姿を、ドラマチックに描く。
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スーザン・クーパーの人気小説「闇の戦い」シリーズの序章を映画化したファンタジー。壮大な宿命を負った少年が、そのパワーの源を集めるべく時空を超えた冒険の旅に出る。
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鬼才・黒沢清の「回路」をリメイクしたホラー。あらゆる通信回路を媒介にして人間社会に侵食する幽霊たちが引き起こす恐怖を、おどろおどろしく映し出す。
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韓国で視聴率30%を超える大ヒットを記録した、ペ・ヨンジュン主演の歴史ファンタジー。神の国“チュシン”の末裔であるという高句麗の地で、真の王を目指す青年の姿を描く。
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人気怪物キャラクター、エイリアンとプレデターが対決するSFホラーの続編。前作の南極から一転、舞台を米国に移して新種のエイリアンたちが人類を恐怖のどん底に叩き込む。
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奈須きのこによる7章からなる同名伝奇小説の劇場アニメ版第2作。物語は前作の3年前へと戻り、ヒロイン・式の知られざる一面や、彼女に恋する幹也との出会いを描く。
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ジョン エドワード原作のスピリチュアルな同名小説を映像化したドラマ映画。テレビ映画を多数手掛けるスティーヴン・トルキン監督作品。「グロリア」のジーナ・ローランズ出演。日本未公開。