『コンフィデンスマンJP』やDC作品など、Amazon Prime Video、6月の注目作まとめ

話題の映画やドラマ、魅力的なオリジナルコンテンツまで豊富な作品を配信しているAmazon Prime Video。6月に配信スタートとなる新着コンテンツから注目の作品をチェックしていきたい！

新作も控える『コンフィデンスマンJP』に、DCヒーローなどの話題作がラインナップ

新作も公開を控える『コンフィデンスマンJP ロマンス編』は、6月17日(水)よりAmazon Prime Videoにて独占配信[c]2019「コンフィデンスマンJP」製作委員会

6月から配信となる映画には、洋邦の注目タイトルがズラリと並んでいる。人気テレビドラマの劇場版で、近日公開予定の『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の前作『コンフィデンスマンJP ロマンス編』(19)が17日(水)より独占配信に。長澤まさみ、東出昌大、小日向文世演じる信用詐欺師たちが、香港を舞台にマフィア界の女帝から伝説のパープルダイヤを手に入れようと奮闘する様子がユーモラスに描かれる。

ジャンルを横断した人気を誇る『映画刀剣乱舞-継承-』は、6月20日(土)よりAmazon Prime Videoにて独占配信[c]2019「映画刀剣乱舞」製作委員会　[c]2015-2019 DMM

同じく邦画からは、日本刀を擬人化した「刀剣男子」を題材とし、ゲーム、アニメ、舞台とジャンルを横断して人気を集めている「刀剣乱舞」シリーズの劇場版『映画刀剣乱舞-継承-』も20日(土)から独占配信。鈴木拡樹ら人気2.5次元俳優が多数出演する本作は、“本能寺の変”に歴史改変の魔の手が迫るなか、刀剣男子たちが、正しい歴史を守るため戦うという内容になっている。

【写真を見る】DCの悪党たちの活躍を描く『スーサイド・スクワッド』は、6月10日(水)よりAmazon Prime Videoにて配信SUICIDE SQUAD [c] Warner Bros. Entertainment Inc. TM and [c] DC Comics.

洋画からは、DCの人気ヒーローの活躍を描くヒット作が続々登場する。単独主演作『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒　BIRDS OF PREY』(20)のマーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインが初登場した『スーサイド・スクワッド』(16)は、10日(水)から観ることができる。彼女をはじめ、ウィル・スミス扮するデッドショットなど個性豊かな悪党たちが命懸けのミッションに挑んでいく。

公開時に大きな話題を集めた『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は、6月10日(水)よりAmazon Prime Videoにて配信BATMAN V SUPERMAN: DAWN OF JUSTICE and all related characters and elements [c] & TM DC Comics and Warner Bros. Entertainment Inc.

『スーサイド・スクワッド』にも登場したベン・アフレック版バットマンを主人公とする『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』(16)も10日から配信スタート。タイトル通り、バットマンとスーパーマンというDCの二大ヒーローがぶつかり合う展開で、公開当時大きな話題を集めた要チェックタイトルだ。

オリジナル作品では、ジョセフ・ゴードン＝レヴィット主演のハイジャックスリラー『7500』(19日配信)や1950年代のニューメキシコを舞台にし、高評価を集めているSFスリラー『ヴァスト・オブ・ナイト』(12日配信)といったタイトルが並んでいる。

人気芸人出演のバラエティ番組など、映画以外も充実！

人気芸人たちが出演のバラエティ「相席食堂(ナイト in ナイト)シーズン3」は、6月20日(土)よりAmazon Prime Videoにて配信[c]ABCテレビ

映画以外のコンテンツからは、人気バラエティ「相席食堂(ナイト in ナイト)」のシーズン3が20日より楽しめる。人気お笑いコンビの千鳥が出演するこの番組。2020年2月11日に放送された、2019年M-1グランプリ決勝の初出場コンビ6組が大阪を舞台にロケ技術を競い合う「相席食堂・街ブラ-1グランプリ＜前半戦＞」から随時配信していく。

オリジナルドラマからは、2015年にサッカー界を騒然とさせたFIFA汚職事件の発端に迫る「エル・プレシデンテ～南米・チリサッカー界の闇を知る男～シーズン1」が5日(金)からスタート。また、日本で人気のお笑いドキュメンタリーが海外に渡った「LOL：HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル～オーストラリア版～シーズン1」も19日(金)から配信されるなど、個性豊かなラインナップとなっている。

梅雨シーズンの到来でしばらくはお家で過ごすことが多くなりそうな6月。ぜひこれらのコンテンツと共に、自宅での時間を楽しんでほしい。

文/トライワークス