金ローで「ハリポタ」&「ファンタビ」シリーズを4週連続で放送!
「金曜ロードSHOW!」が10月23日(金)より4週連続で「ハリポタ&ファンタビ祭り」を実施。「ハリー・ポッター」シリーズ3作品と、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(18)を放送することがわかったた。
まず10月23日(金)は、シリーズ第1作『ハリー・ポッターと賢者の石』(01)を放送。魔法使いでありながら、魔法の世界を知らずに育った主人公のハリー(ダニエル・ラドクリフ)が、ホグワーツ魔法魔術学校に入学、ロン(ルパート・グリント)やハーマイオニー(エマ・ワトソン)と出会うことに。そして、額の傷や両親の死の真相を明かされたハリーは、ヴォルデモート卿との運命の戦いへ導かれていく。
2週目の10月30日(金)に放送される『ハリー・ポッターと秘密の部屋』(02)では、屋敷しもべ妖精ドビーとの出会いからスタート。「ホグワーツに行ってはならない」というドビーの警告を無視し学校へ向かうハリーだが、行く先々でトラブルが発生。また、ハリーの“蛇と話せる能力”や、誰も知らない学校に隠された秘密をめぐり、ロン&ハーマイオニーと共に危機へ立ち向かっていく。
11月6日(金)は、ハリーの父ジェームズの旧友たちが物語のキーとなる『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(04)を放送。凶悪な殺人鬼としてアズカバンに投獄されていたシリウス・ブラック(ゲイリー・オールドマン)が脱獄し、魔法省はハリーが狙われると予想する。ハリーを守るべく吸魂鬼ディメンターをホグワーツへと派遣するが、その選択は思わぬ事件を導いてしまう。
そして、今回が地上波初放送となる『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は本編ノーカットで放送!「ハリー・ポッター」シリーズの前日譚にあたり、1920年代を舞台に物語が描かれる。ホグワーツを卒業し、魔法動物学者として旅をしていたニュート(エディ・レッドメイン)。ある日“黒い魔法使い”グリンデルバルド(ジョニー・デップ)が逃亡し、人間界の転覆が狙いであると知ったニュートは、魔法動物の仲間とともにグリンデルバルドを追ってパリへ向かう。
ファンタジックで胸が踊る世界観のなかで、友情や恋愛、家族愛などリアルな人間ドラマが展開する一連のシリーズ。「ハリー・ポッター」第1〜3作で世界観に馴染んだ上で、新シリーズが楽しめる流れなので、これまで未見だった人も、もちろん観たことがある人も、ハリーやニュートが冒険を繰り広げる“魔法ワールド”にどっぷり浸かってほしい。
文/トライワークス
10月23日 夜9時『ハリー・ポッターと賢者の石』※30分拡大
10月30日 夜9時『ハリー・ポッターと秘密の部屋』※30分拡大
11月6日 夜9時『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』※30分拡大
11月13日 夜7時56分『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』
※地上波初放送・本編ノーカット・64分前拡大