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市立船橋高校吹奏楽部の感動の実話を映画化!神尾楓珠主演『20歳のソウル』公開決定

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市立船橋高校吹奏楽部の感動の実話を映画化!神尾楓珠主演『20歳のソウル』公開決定

<キャスト・スタッフコメント全文>

●神尾楓珠(浅野大義役)

「最初、実話ということを知らずに脚本を読ませていただいたのですが、映画みたいな、すごい青春だなと感じました。本作で、浅野大義さんを演じる上で、いろいろな方たちからお話を伺い、彼は周りからの人望が厚く、とても愛されていたんだなと感じ、映画ではその魅力や、そして彼が残してくれた生き様が、きちんと伝わるように演じられたらいいなと思います」

●佐藤浩市(高橋健一役)

「市船吹奏楽部の生徒たちが演奏しているのを見させていただき、昨今、このコロナで演奏できる場、表現できる場が失われた生徒たちが、“なにか”を伝えようと、とても生き生きと演奏していました。その姿を見て、この映画で、そして浅野大義さんの人生を通して、自分自身もこの子たちのその“なにか”を伝えたいと思います」

●秋山純(監督)

「4年前の朝、新聞で大義くんの記事を読みました。彼の生きた証を多くの人に知ってもらいたい。その想いは、たくさんの仲間、素晴らしい俳優陣へと縁を繋ぎ、映画として実を結びました。大義くんが我々を選んでくれたのだと信じています」

●中井由梨子(原作・脚本)

「浅野大義、という音楽好きの青年が20歳の若さで亡くなった。その事実の中に、想像もできないような奇跡が、たくさんの人々の絆が、あふれ出す想いがあります。短くても力強く生ききる、命の輝きを感じてください。誰もが共感できる、明日への勇気となるような映画です」

文/サンクレイオ翼

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