佐藤健『るろうに剣心 最終章』IMAX&4DX体験動画を公開!アニメ版“剣心”涼風真世は本編を絶賛
佐藤健主演のアクション超大作『るろうに剣心』シリーズの完結編『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』(4月23日、6月4日2作連続公開)。このたび、共にシリーズ初となるIMAX上映&4DX上映を一足早く体験した佐藤と共演の武井咲、新田真剣佑、そして大友啓史監督が感想を語る特別映像が解禁となった。
かつて誰も体験したことのない衝撃的なスピードで繰り広げられるアクションと、心を揺さぶるエモーショナルな人間ドラマが融合したエンターテイメントである実写映画「るろうに剣心」シリーズ。累計興行収入は120億円を超え、観客動員数は980万人を突破した同シリーズがいよいよ完結する。
シリーズ初となるIMAX&4DX上映、2つの映像フォーマットを体感した佐藤はすでに5回目の本作鑑賞となるなか、「感覚が直接揺り動かされるような感動の仕方をすごくしました。みんな観るべきだと思います」とIMAX版の通常上映との違いに説得力を高めつつコメント。武井も「これだけ細かい部分まで見えてくると、剣心が背負ってるものだったり、縁が背負っているものだったり、そういう物がすごく明確に見えてくる」と、キャラクターの内面までも鮮明になることを明かした。新田は「音が綺麗、迫力がすごい、物凄く楽しかったです。終始体に力が入っていました」と極上の映画体験を振り返り、大友監督は「我々が現場で作り込んだ全てが全部観れる」と太鼓判を押した。
さらに、アクションとリンクして動く激しい揺れや現場を感じさせる匂いなど凄まじい4DX版について佐藤は「お互いのドキドキを高めていただいた後に告白していただければ、最高の一日になると思います!」とデートムービーにもおすすめとアドバイスしている。
また、明日23日(金)の『るろうに剣心 最終章 The Final』公開を前に、各界の著名人からの鑑賞コメントも続々と到着。「NARUTO-ナルト-」の原作者、岸本斉史は「剣心の細やかな所作『静』と激しい殺陣『動』のギャップがカッコいい!」と絶賛。アニメ版「るろうに剣心」で緋村剣心の声優を務めた涼風真世は「剣心ワールドを的確に捉え、繊細に描き、魅せ、立ち回りでは迫力と鋭さに震え凄みを体感し、魂を抉られました」と、集大成となる本作で改めて剣心に魅了された様子。犬童一心監督は「大友監督、よくぞやり遂げましたね。祝杯をあげたくなりました」と監督への賛辞を贈っている。
「るろうに剣心」シリーズの集大成に込められた全てを寸分も見逃したくない。そんな思いを胸にシリーズ10年で初となるフォーマットでの上映を、ぜひ体感してほしい。