D・ベッカム、映画のために醜い顔になってファン騒然!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
D・ベッカム、映画のために醜い顔になってファン騒然!

映画ニュース

D・ベッカム、映画のために醜い顔になってファン騒然!

ハンサムの代名詞にもなっているデビッド・ベッカムが、ガイ・リッチー監督の『キング・アーサー 聖剣無双』(6月17日公開)で「醜男」を演じ、大きな話題を呼んでいる。

ベッカムは、自ら特殊メイクで醜くなった自分の写真をインスタグラムで公開。頭は禿げ、顔に傷があり、鼻は赤くて歯はボロボロという別人のような横顔で写っている。

「ど、どうしたの?あなたの顔に何が起きたの?」「オー・マイ・ゴッド!こんな顔、嫌だーー」「デビッド、気でも触れたの?」「バイクで転んだの?」などのツイートが殺到したと英紙デイリー・メールが伝えている。

同作には、チャーリー・ハナム、ジュード・ロウ、ポピー・デルヴィーニュらも出演。デビッドはカメオ出演になるそうだ。本人は、もっと重要な役柄を演じるには役者としての訓練を受ける必要があると感じているそう。

「たくさんのスポーツ選手やセレブリティたちが役者に転向して失敗しているからね。これまで自分がしたことは楽しかった。ほとんどのことはできると思っている。僕は名前を知られている人間だから、批判は受け止めないといけないと思っている」とベッカムは語っていたと同紙は伝えている。

ベッカムは今回の役柄で13の台詞があったそうで、撮影に向けて毎日1時間練習していたという。また、ガイ・リッチーとベッカムは2013年にH&Mのコマーシャルでも一緒に仕事をしている。【UK在住/MIKAKO】

作品情報へ

関連記事