ファンが選んだディズニーミュージック映画ランキング!1位は“レリゴー”現象を巻き起こした『アナと雪の女王』
第7位:『ライオン・キング』「サークル・オブ・ライフ」の壮大さにしびれる
第7位は、1994年に長編アニメーションが、2019年に実写版が公開された『ライオン・キング』!ミュージカルもロングランヒットを続ける今作は、サバンナを舞台にライオンの王子シンバの悲劇と成長が描かれる。「気楽に生きよう」というメッセージを軽快に歌う劇中歌「ハクナ・マタタ」も印象的。雄々しく元気な気分になれるという声が多かった。
「『サークル・オブ・ライフ』の壮大さ!最初の雄叫びを聴いた瞬間いっきに引き込まれ、自分もサバンナの動物であるかのような気持ちになります」(40代・女性)
「息子が保育園の発表会で『ライオン・キング』をやってから、映画を観て一緒にノリノリで歌うのが日課だった」(40代・女性)
第8位:『塔の上のラプンツェル』「輝く未来」が感情を揺さぶる
第8位は、長い髪がキュートなおてんば姫が活躍する『塔の上のラプンツェル』(10)。ずっと塔の上で暮らしていた世間知らずの主人公が、泥棒のフリンの助けを借りて未知なる外の世界へ旅立つ物語だ。ランタンがふわふわと昇っていくファンタジックなハイライトと、それまでのディズニープリンセスとはひと味違ったパワフルなヒロイン像がマッチしている。
「『輝く未来』は涙するほど感情が入りました。舟の上での幻想的な(ランタンの)光がすごくすてきで忘れられない」(30代・女性)
「あの髪型にも憧れて結婚式に真似してお花をつけました!悪党に立ち向かうところもラプンツェルの強さを感じ取れてとても好き」(20代・女性)
第9位:「スター・ウォーズ」シリーズ テーマ曲を聴けば、気分はいっきに“はるかかなたの銀河系”へ!
そして、第9位は現在ディズニー傘下となった「スター・ウォーズ」シリーズがランクインした。1977年にスタートして以来、世代を超えて語り継がれる、銀河を舞台に善と悪の戦いを描く大河ロマン。言わずと知れたオープニングロールなど、映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズによるオーケストラ音楽が、神秘的な“フォースの世界”へ誘ってくれる。
「『帝国のテーマ』を聴くと、なんだかわくわくします」(60代~・男性)
「いまは亡き親父と一緒に、最初で最後に観に行った映画なので。スクリーンから流れる音楽のシーンは、いまでも忘れられません」(50代・男性)
そのほか、LP版から愛聴しているサントラのエピソードや、スピンオフ作の1曲に感じ入る熱い想いなど、熱量の高いファンからのコメントがあふれた。
第10位:『モアナと伝説の海』解放感あふれる「どこまでも 〜How Far I'll Go〜」が勇気をくれる
第10位は『モアナと伝説の海』(16)。南の島で育ち“海に選ばれた少女”が、神々の眠る大海原へ冒険の旅に出る。解放感あふれる主題歌「どこまでも 〜How Far I'll Go〜」が観る者に勇気を与えてくれる1作。人間味あふれるヒロインと明るく高揚感に満ちた楽曲がトップテン入りの要因のようだ。
「『壮大な冒険が始まる!さあ行くぞ!』って感じが聴いていて気持ちがいい!」(30代・女性)
「モアナは等身大の女の子で、将来に悩む私と似ている部分がたくさんありました。『安定の道はあるけれど、私は挑戦したいことがある』という思春期の心情をうまく表現していて大好きです」(20代・女性)
ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービス。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックの名作・話題作に加え、新たに「スター」ブランドが追加され、大人が楽しめるドラマや映画も充実。さらにオリジナル作品も見放題。
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