『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は“IMAX推し”!縦横無尽のアクションを巨大スクリーンで体感 - 3ページ目|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は“IMAX推し”!縦横無尽のアクションを巨大スクリーンで体感

コラム

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は“IMAX推し”!縦横無尽のアクションを巨大スクリーンで体感

“IMAX映え”必至!ドクター・ストレンジの異次元空間

MCUの主要キャラが重要なポジションで登場してきた本シリーズ。第1作のアイアンマン/トニー・スターク、第2作のニック・フューリーに続き、今作ではドクター・ストレンジがキーマンを務めている。そんな彼がスペクタクルを巻き起こす舞台が、現実世界をベースにした超空間“ミラー次元”だ。ピーターはマルチバースをめぐってドクター・ストレンジと対立してしまい、両者はミラー次元で攻防戦を繰り広げる。視界いっぱいに広がるスクリーンで、次から次に建物や列車が変形していく驚異の異次元空間を、実感を伴って体感できるのもIMAXならではだ。


ドクター・ストレンジがピーターの手助けをしたことがきっかけで、マルチバースが開いてしまう
ドクター・ストレンジがピーターの手助けをしたことがきっかけで、マルチバースが開いてしまう[c] & TM 2022 MARVEL. [c]2022 CPII and MARVEL. All Rights Reserved.

なお本作は、IMAXシアターでのみ通常スクリーンと比べて全編“最大26%増”の映像で上映されることが決定しており、「スパイダーマン」シリーズ映画では初めてのこととなるそうだ。ただスクリーンが大きいということに留まらず、これまで観えていなかった部分まで観ることが出来るのは、この上ない“IMAX推し”ポイントと言えよう。

スパイダーマンがヴィランと戦う大迫力のシーンも“26%増”
スパイダーマンがヴィランと戦う大迫力のシーンも“26%増”[c] & TM 2022 MARVEL. [c]2022 CPII and MARVEL. All Rights Reserved.

まばたき厳禁のクライマックスバトルはもちろん、胸を熱くする物語も大スクリーンなら感動倍増。シリーズ最後を飾るスパイダーマンの姿を、ぜひIMAXシアターで体感してほしい!

文/神武団四郎



IMAXスペシャルサイト「IMAXで観る映画は最高だ!」【PR】

関連作品