シリーズ新機軸『貞子DX』今秋公開決定!小芝風花がIQ200の天才大学院生役で本格ホラー初挑戦
2019年にニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人100」にも選出された、世界的ホラーアイコン“貞子”のシリーズ新機軸『貞子DX』が今秋に公開決定。あわせて小芝風花が主演を務めることもわかった。
“見た者が必ず一定期間ののち死に至る”という「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司のホラー小説を原作に実写化した映画『リング』(98)。TV画面から這いでる“貞子”の姿は国内外に衝撃を与え、その後大ヒット最恐ホラーとしてシリーズ化された。
その最新作となる本作では、興味本位で「呪いのビデオ」を観てしまった妹の命を救うため、姉であるIQ200の天才大学院生の一条文華がビデオの謎を解明するため奔走する姿が描かれる。メガホンをとるのは『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』(21)の木村ひさし。小芝は文華を演じる。
今回本格ホラー初挑戦となる小芝は、「今作は、木村監督×貞子という事で、歴代の貞子シリーズとは、また一味違った貞子を楽しんで頂けると思います」とコメント。対する木村監督は「主演の小芝さんはお会いする半年ほど前に他の編集室に貼られたドラマのポスターを見て、良いオーラを感じる方だと思っていたので仕事をするのが楽しみでした」と小芝の印象について語った。
本編の撮影は終了し、完成に向けて編集作業を進めているとのこと。詳細は今後の続報に期待しよう。
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