劇中漫画は“じゃのめ”が担当!芦田愛菜&宮本信子共演『メタモルフォーゼの縁側』公開日が決定
<コメント>
●じゃのめ
「原作のファンだったので映画化するということは個人的に知っていて、とても喜んでいました。ご連絡をいただき、驚きましたが、すぐにやろう!と思いました。『君のことだけ見ていたい』を描くことができて楽しかったです。意識したポイントは、できる限り原作に寄り添うことと、初めてBL作品を見る方も多いと思ったので、なるべくオーソドックスでロマンチックなものを目指したことです。特に力を入れて描いたシーンは映画のなかでも沢山映っているので、注目していただけたら本当にうれしいです。チェックのために見始めたサンプル版を結局続けて3回も観てしまうほど映画に魅入ってしまいました。漫画を描こうとする主人公たちの心の動きが、いち漫画描きとして胸にぐっと来ました。ゼロからイチを創造する喜びが詰まっています」
文/久保田 和馬
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