不朽の名作『カサブランカ』(42)、巨匠スタンリー・キューブリックの傑作群に、2021年に映画第1作の公開から20周年を迎えた「ハリー・ポッター」シリーズや、クリストファー・ノーラン監督の「ダークナイト」3部作。ワーナー・ブラザースを代表する名作の数々が、クリスマスを控える12月2日(金)に、4K ULTRA HDで一挙にリリースされる。
ダークなデザインか、驚愕の26枚組か…どちらも「ハリポタ」ファン必携!
まずは『ハリー・ポッターと賢者の石』(01)から『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』(11)までの「ハリー・ポッター」シリーズ全8作品を網羅した4K ULTRA HD「【1000セット限定生産】ハリー・ポッター 8-Film ダークアートスチールブックコレクション」を紹介しよう。
ダークアートをコンセプトとした各作品のパッケージには、クィレル先生やスネイプ先生、さらにはヴォルデモートといったそれぞれの作品のカギとなる人物や場面が描かれており、シリーズのキーアイテムである分霊箱のピンバッジが付属。1000セット限定生産となるため、気になる方は是非ともお早めに入手してほしい。
また、シリーズ8作品に加えて2022年元日にHBO Maxで放送された“同窓会”をセットにした「【初回限定生産】ハリー・ポッター 8-Film & ハリー・ポッター 20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ ブルーレイBOX」も発売。こちらはなんと26枚組の超豪華BOXとなっており、36ページにも及ぶイメージブックレットやミニポスターも付属する。
映画史に残る不朽の名作を高画質&高音質で永久保存!
続いてはハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマンが共演し、第16回アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚本賞の3部門に輝いた、マイケル・カーティス監督の不朽の名作『カサブランカ』。
同作の製作80周年を記念して初めて4K ULTRA HD化した「【初回使用】カサブランカ 日本語吹替音声追加収録版<4K ULTRA HD & ブルーレイセット>(3枚組)」には、1967年と2013年に収録された日本語吹替え版音声が初収録。さらに当時のポスターやロビーカードのレプリカ版、貴重な資料が詰まったブックレットが封入されたプレミアムボックスとなっている。