目黒蓮主演『わたしの幸せな結婚』前田旺志郎、西垣匠らの出演が決定!場面写真も到着

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目黒蓮主演『わたしの幸せな結婚』前田旺志郎、西垣匠らの出演が決定!場面写真も到着

目黒蓮が主演を務め、今田美桜がヒロインを演じる『わたしの幸せな結婚』(2023年3月17日公開)。本作の追加キャストとして新たに前田旺志郎ら6名の出演が解禁となった。

【写真を見る】松島庄汰や高橋大翔ら若手キャストが集結!
【写真を見る】松島庄汰や高橋大翔ら若手キャストが集結![c]2023 映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会

日本最大級の小説投稿サイト「小説家になろう」で連載がスタートし、2019年に小説とコミックが刊行されると、瞬く間に注目を集め、シリーズ累計発行部数が500万部(2022年7月時点/コミック、電子書籍含む)を突破した「わたしの幸せな結婚」。大正ロマンを思わせる時代を背景に、ある宿命をもつ家系に生まれ、能力のなさや生い立ちゆえに家族から虐げられてきたヒロインが、自分を信じて愛してくれる男性と出会い、その人を愛することで、新たな運命を切り開いていく姿を描く。

このたび解禁となったのは、清霞率いる陸軍、特殊部隊の隊員6名。明るくお調子者で清霞の直属の部下であり右腕的存在の五道佳斗役を演じるのは、『グッバイ・クルエル・ワールド』(22)などの前田。また、部隊の中で最も剣術に優れており生まれたばかりの我が子を自慢して回る岡部秀太役をドラマ「ドラゴン桜」や『今夜、世界からこの恋が消えても』(22)など話題作への出演が相次ぐ西垣匠。困ってる人がいたら真っ先に手を差し伸べる正義感の持ち主、望月東弥役を、ドラマ「silent」でも目黒と共演中の佐藤新が演じるほか、口達者で隊員の中でもお調子者のムードメーカーである宮田建祐役を舞台「罪男と罰男」(20)など多方面で活躍を続ける松島庄汰、入隊時に清霞に熱心に指導してもらって以来、清霞に対しての憧れと忠誠心が人一倍強い澤村晋平役に、人気恋愛リアリティー番組ABEMA「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」へ出演中の高橋大翔など、フレッシュなキャストが顔を揃えた。さらに、清霞の上司にあたる陸軍部隊の本部長で、軍令を指揮する司令塔の須藤嗣治役を2023年1月期NHK「探偵ロマンス」にも出演を控える浜田学が演じる。

さらに、陸軍の勤務地である屯所内での場面写真も解禁に。陸軍の特殊部隊を率いる隊長の清霞と、彼の右腕として清霞を支える五道が、とある重要な書類を見つめる相棒感のあるショットから、清霞たち陸軍が集う屯所に届いた怪しげな瓶を前にした岡部(西垣)と望月(佐藤)、さらに屯所内の食堂で和気あいあいと話す望月、宮田(松島)、澤村(高橋)の姿を切り取ったシーンといった陸軍の隊員たちが互いに信頼している様子がうかがえる場面写真となっている。


11月4日より、4週に渡りキャストを解禁してきた“わた金”(=わたしの幸せな金曜日)もついに次週でラストを迎える。最後の発表となるのは誰なのか?今後の続報にも注目だ。

文/サンクレイオ翼

※ 高橋大翔の「高」ははしご高が正式表記

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