太すぎる2世タレント、非難殺到にトップレスのインスタで対抗!
世の中には美しすぎる2世タレントが幅を利かせているが、キム・ベイシンガーと1993年に結婚し2002年に離婚したアレック・ボールドウィンの娘アイルランド・ボールドウィン(21)は、少々違っている様子。度重なる体型への誹謗中傷にトップレスで対抗している。
アイルランドは、2013年にモデルエージェンシーと契約。2015年に、アルコールとドラッグ中毒の治療のため、カリフォルニア州マリブにあるリハビリ施設に入所後は、19歳でトップレスを披露して以来、昨年もLOVE誌でトップレスを披露。さらには喫煙フォト、そして今年2月には、ビーチで全裸でうつ伏せになっているセクシーな写真をインスタグラムにアップしている。
同世代の、ジジ・ハディッド、ベラ・ハディッド、ケンダル・ジェンナー、いとこのヘイリー・ボールドウィンら極細モデルが活躍する中、中年期の母キムを彷彿させる健康体で豊満なボディはなかなか受け入れられ難いようで、しばしばインスタに水着姿などボディをポスティングするアイルランドには、「太りすぎ」「醜い」「これでもモデルなの?」「寸胴」といった誹謗中傷コメントが寄せられている。
それについて、水着姿とともに、「私は誰かさんたちのように、棒みたいに細くなりたくないし、フォトショップ加工に何時間もかけるような馬鹿な真似はしたくない。あるがままの自分を受け入れたいし、プライドを持っている」と自己防衛&アピールを展開したアイルランド。
しかし当然のごとく、他の棒のように細いトップモデルのファンたちからも非難やいじめともとれる誹謗中傷のツイートが殺到したため、アイルランドは今度は無言で、ジーンズに乳首を手で押さえて隠したトップレスのサイドからの写真をポスティングして抵抗している。
しかし、それについても、「デブ」「親の七光り。才能も美貌もない最たるもの」「もうすぐ消える存在」「これでモデルはありえない」「もう先は見えている」といったさらなるバッシングを受けており、メンタルが心配されている。【NY在住/JUNKO】