アナキンやマンドーとの関係も…「スター・ウォーズ」の超重要キャラ、“元ジェダイ”のアソーカを人物相関図で探ってみた!
「スター・ウォーズ 反乱者たち」で、勢力を増す銀河帝国への反乱活動を支援!
『スター・ウォーズ/シスの復讐 (エピソード3)』と『スター・ウォーズ /新たなる希望 (エピソード4)』(77)の間を描くアニメシリーズ「スター・ウォーズ 反乱者たち」。パルパティーン皇帝が銀河帝国を勃興させてから14年後、銀河では帝国の統治に対しての反乱運動が活発化していた。そんななか、銀河外縁部の惑星ロザルを中心に、帝国への反乱活動を行うチーム“ゴースト”の活躍が描かれる。「反乱者たち」でのアソーカは、銀河各地の反乱分子と連絡を取る謎の人物、フルクラムとして行動し、ゴーストのクルーたちに協力、バックアップするキャラクターとして登場。「スター・ウォーズ:アソーカ」では、「反乱者たち」に登場するサビーヌやヘラとの再会が物語の大きな鍵となりそうだ。
●エズラ・ブリッジャー
ゴーストの最年少メンバー。反帝国運動に参加していた両親が捕まったために孤児として育ち、「オーダー66」を生き残ったジェダイ・ナイト、ケイナン・ジャラスらゴーストのメンバーと出会う。フォース感応能力を見込まれ、ケイナンのパダワンとしてジェダイとしての訓練を受けた。アソーカとは協力し、ジェダイ残党を狩る帝国の尋問官と戦っている。アソーカとダース・ベイダーの対決において、ベイダーに斬りつけられそうになったアソーカを救出。戦いの終盤では、帝国のスローン大提督と共に銀河系の外のアンノウン・リージョンへと飛ばされてしまい、行方不明となった。「スター・ウォーズ:アソーカ」の本予告で本作に登場することが確認された。
●ケイナン・ジャラス
「オーダー66」発動時に、マスターの機転によって生き残ることができたジェダイの生き残りで、ゴーストのクルー。惑星ロザルで出会ったエズラの素質を知り、パダワンとしてジェダイの訓練を行う。アソーカとは、エズラと一緒に共闘。尋問官やモール、ダース・ベイダーと死闘を繰り広げたが、戦いのなかで仲間を救うために犠牲となった。
●サビーヌ・レン
惑星マンダロア出身の武器の専門家でゴーストのクルー。芸術的な才能を持ち、自身でカラフルに塗り分けたマンダロアアーマーを着用している。エズラやケイナン同様、アソーカとは反乱活動のなかで出会い、交流を深める。戦いにひと区切りがついたあと、行方不明となったエズラを探すことをアソーカと約束していた。「スター・ウォーズ:アソーカ」で再登場。
●ヘラ・シンドゥーラ
惑星ライロス出身のトワイレック族の女性。ゴーストの船長にしてチームリーダー。相棒は、頑固で短気な旧型アストロメク・ドロイドのC1-10P(通称、チョッパー)。宇宙船の操縦に関しては天才的な能力を持っている。反帝国組織と連絡を取っており、ヘラへの信頼度の高さによって、アソーカもゴーストに協力する。サビーヌと同様に「スター・ウォーズ:アソーカ」に登場することから、その後もアソーカと連絡を取り合っていたと考えられる。