IMAXでの上映も!『死霊館のシスター 呪いの秘密』日本版ポスタービジュアル&場面写真が公開
全世界興行収入3000億円超えの大ヒットを記録した、実際にあった心霊現象を映画化した「死霊館」、「アナベル」シリーズの最新作『死霊館のシスター 呪いの秘密』が10月13日(金)に全国公開されることが決定。日本版ポスタービジュアル、劇中の場面写真が到着した。
本作は、「ソウ」シリーズや「インシディアス」シリーズを手がけ、『ワイルド・スピード SKY MISSION』(15)、『アクアマン』(19)の監督も務めたジェームズ・ワンが製作を担当し、『ラ・ヨローナ~泣く女~』(18)、『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』(21)など数々のホラー作品を世に送りだしてきたマイケル・チャベスが監督を務める「死霊館」、「アナベル」シリーズの最新作。主人公のシスターであるアイリーンを『死霊館のシスター』(18)に引き続き、タイッサ・ファーミガが演じ、すべての呪いとポルターガイストの元凶となった“シスター ヴァラク”の最恐の真相を描きだす。
このたび解禁となった日本版ポスタービジュアルには、アイリーンが懺悔室で十字架を握り締め祈りを捧げる背後で、邪悪な目を光らせながらにらみを利かせる“シスター ヴァラク”の恐ろしい姿が映し出されている。“震えに、来い。”と添えられたキャッチコピーが表す通り、これから始まる想像も絶する恐怖を予感させるビジュアルに仕上がっている。
さらに、あわせて到着した3点の場面写真には、アイリーンが鬼気迫る表情で“なにか“に向けロザリオを掲げるカットのほか、陳列された本、そして古びた壁に“シスター ヴァラク”の姿が浮かび上がる様子を収めた恐怖のシーンが切り取られている。
また本作は前シリーズから引き続き、IMAX、4D、Dolby Cinema、ScreenXといったラージフォーマットでの上映も決定。通常のスクリーンでは味わえない臨場感とジェットコースター級の絶叫体験が加わって恐怖を最大化させてしまう、ファンにはたまらない仕様に。
作品を重ねるごとに恐怖が高まっている「死霊館」、「アナベル」シリーズ。最新作ではどんな恐ろしい光景を見せてくれるのか。楽しみにしながら公開を待ちたい!
文/スズキヒロシ