『デューン 砂の惑星PART2』木村昴、早見沙織、藤井ゆきよ、池田秀一が吹替に参戦!迫力満点の日本版ポスターも - 2ページ目|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
『デューン 砂の惑星PART2』木村昴、早見沙織、藤井ゆきよ、池田秀一が吹替に参戦!迫力満点の日本版ポスターも

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『デューン 砂の惑星PART2』木村昴、早見沙織、藤井ゆきよ、池田秀一が吹替に参戦!迫力満点の日本版ポスターも

<キャストコメント>

●入野自由(ポール・アトレイデス役)

「本当に嬉しく思っています!またポールとともにこの壮大な旅に出るのだと思うと、とてもワクワクしました。息をすることを忘れてしまうほどのシーンの連続です。PART1からよりスケールアップした映像表現に雄大な音楽は圧巻!個人的な注目ポイントは、自分の吹き替えの仕事史上、一番大変なシーンがあったことです。ぜひ、吹替え版も字幕版も併せて楽しんでいただけると嬉しいです」

●内田真礼(チャニ役)

「また再び、ゼンデイヤの演じているチャニに吹き替えをすることができること、本当に嬉しく、とても光栄に思っています!PART1よりも活躍するシーンも増え、映像のなかで輝く彼女が素晴らしく、収録でも圧倒されました。さらに壮大にスケールアップした、『デューン 砂の惑星PART2』。物語は、ぐんぐん進んでいき、止まることを知りません。素晴らしい映像や音楽、キャストのみなさんの演技を心待ちにしていてください!公開をお楽しみに!よろしくお願いします!」

●皆川純子(レディ・ジェシカ役)

「前回の終わり方や原作のボリュームを鑑みると、続編があるだろうとは思っていました。引き続き演じさせていただけることに喜びを感じています。母親として、そしてベネ・ゲセリットとして、彼女がなにを思いどう行動するのか、演者としても、いちファンとしても、楽しみにしていました。PART1を映画館で観た時に、なんとも言えない不思議な世界に沈んでいくような感覚を味わいました。目には迫力映像と美の応酬、耳にはこの世界が間違いなく異質であるということを感じさせる言葉や音楽。今作はそれらがすべて前作を上回るスケールです。またあの不思議感覚を味わえると思うといまから楽しみです。皆さんも是非劇場で、DUNE沼にハマってください」

●大塚明夫(スティルガー役)

「またまたハビエル・バルデム氏の吹き替えが出来ると聞いて嬉しかったです。が、まだまだ足りない。もっともっと氏の演技を研究したいです。よくわからない言葉も頑張ってやりおおせましたのでどうぞ吹き替え版もお楽しみください!」

●大塚芳忠(ガーニイ・ハレック役)

「PART2待っておりました!という気持ちです。PART1でのガーニイがポールに剣の特訓をするシーン。ポールに託す強い想いと愛情が滲み出るいいシーンでした。PART2で再びポールとどう関わっていくのか楽しみでなりませんでしたので、素直にガッツポーズです!再びこの作品に参加させて頂けて大変光栄に思っております。この喜びと感動を大切に、じっくりじっくり味わうような気持ちで精一杯演じさせて頂きました。ぜひお楽しみに!!」

●勝部演之(ウラディミール・ハルコンネン男爵役)

「再び、ハルコンネン男爵を演じることになり又あの怪物をやるのか!と異様な興奮を覚えました。兎に角面白い作品になるという確信がありますので、ご期待ください」

●立木文彦(ラッバーン・ハルコンネン役)

「PART1の時は、登場シーンや口数少ないながらも、見るからに個性的な役柄でとんでもない非道な男を演じることはどちらかと言うと好きなほうなので、今回またラッバーンを演じることができて、とても嬉しかったです。PART2では、より見せ場もあり、だんだんと翻弄されていく様が独特な哀愁もあり、ラッバーンの心の弱さを感じる面もでてきますので、そこを含め、興味深く入りこんで演じさせてもらいました。収録の時から映像のスケール感が見てとれ、物語はとてつもなく壮大だし、観たことが無いアクションシーンの連続ですので、これは劇場で観るべき作品だと言いきれます。是非!映画館の大スクリーンでお楽しみください!」

●木村昴(フェイド=ラウサ・ハルコンネン役)

「一作目を見ていたので、続編を楽しみにしていました!まさか自分がそれに携われるとは思ってもみませんでした。お声かけいただいた時はとても嬉しかったです!セリフを噛まないように頑張りました!(笑)映画の神秘的な世界観を日本語でも表現できるよう精一杯演じていますので、お楽しみに!!」

●早見沙織(皇女イルーラン役)

「あの『DUNE』続編に吹き替えで参加できることになりとても嬉しかったです。実際に台本を頂いて映像を観てからは、物語の壮大さと完成された世界観、緊張感に触れて、背筋が伸びる思いでした。力強く凛々しいイルーランの圧倒的な存在感をひしひしと感じながら、必死にアフレコに臨ませていただきました。本当に物凄いスケールの作品です…!壮大で迫力のある映像、音楽、そして物語、全てを余すところなく味わっていただくために、ぜひ、劇場でご覧いただきたいです。公開をお楽しみに!」

●藤井ゆきよ(レディ・フェンリング役)

「圧倒的な映像美と壮大なストーリー、迫力満点な音響、豪華な俳優陣の演技に惹き込まれた『デューン 砂の惑星』。そのPART2に参加させていただくということで、喜びとともに、否応なしに背筋が伸びる思いでした。そして担当させていただくレア・セドゥさんは、美しくて可憐で、色っぽさと品の良さが滲み出ていて、知性的で、独特なオーラで見るものを惹きつけて離さない、とんでもない魅力を持った女優さん。そしてお声もとっても素敵なんです。正直『私が声をあてさせていただいていいのだろうか』と恐縮する気持ちになってしまうのをグッと堪えて、こんなに光栄なことはないので、精一杯収録させていただきました。作品に参加できたことはとても嬉しいのですが、真っさらな状態から映画館で観られる皆様が羨ましくもあります…!!PART2もさらに目が離せない展開になっていて、夢中で台本に目を通してしまいました。大スクリーンでどっぷりと、物語の続きに没入してきてくださいませ!吹き替え版字幕版ともにお楽しみいただけますと幸いです!」

●池田秀一(皇帝シャッダム4世役)

「数ある出演作品のなかでもあの傑作『ディア・ハンター』での演技はいまでも鮮明に僕の脳裏に焼き付いています。そんな彼の最新作。日本語版の声を担当させて貰う事を光栄に思います。実は僕も完全映像版をまだ観て居りません。壮大なスケールとドラマは収録時にもヒシヒシと感じ取る事は出来ましたが、皆様同様、早く劇場の大画面と大音響で観たいものだと思っている次第です」


文/スズキヒロシ

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