1位は『四月になれば彼女は』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!
4位は若葉竜也主演、伊勢谷友介共演のサスペンス映画『ペナルティループ』
『人数の町』(20)で長編監督デビューを果たした荒木伸二監督が、主人公が意図せずループに巻き込まれるという従来のタイムループものとは違い、自らの意思でループしていくというオリジナル脚本を映画化した『ペナルティループ』が4位に。
恋人を殺され、自らが望んで復讐のループを選択していく主人公の岩森を若葉竜也が、その岩森に復讐される素性不明の謎の男、溝口を、約2年ぶりの映画出演となる伊勢谷友介が演じる。また、岩森の恋人、唯役に『ほしのふるまち』(11)の山下リオ、謎の男を『ドライブ・マイ・カー』(21)のジン・デヨンが扮している。
公開に先駆けて行ったMOVIE WALKER PRESS試写会で作品を鑑賞した観客からも「まったく予想できないストーリー」「展開に引き込まれていく」など斬新なタイムループに裏切られたといった声が続出。繰り返し観たくなる『ペナルティループ』への感想もチェックしてみてほしい。
本作のムビチケ前売券(オンライン)・ムビチケ鑑賞券を買うと、購入特典として特別な絵柄と鑑賞記録がセットになった「ムビチケデジタルカード」や「アザーポスタービジュアル10種類」がプレゼントされる。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は3月21日(木)まで。
5位は実話ベースの重厚な社会派ドラマ『コール・ジェーン ー女性たちの秘密の電話ー』
中絶が法律によって禁じられていた時代のアメリカを舞台に、女性たちの中絶を手助けしたとされる実在の団体「ジェーン」の実話を基に描く社会派ドラマ『コール・ジェーン ー女性たちの秘密の電話ー』が5位に。
『チャーリーズ・エンジェル』(19)のエリザベス・バンクスが主人公ジョイを演じ、シガニー・ウィーバーが「ジェーン」のリーダーであるバージニアに扮する。メガホンをとったのは、『キャロル』(15)の脚本を手掛けたフィリス・ナジー。
本作のムビチケ前売券(オンライン)・ムビチケ鑑賞券を買うと、特別な絵柄と鑑賞記録がセットになった「ムビチケデジタルカード」をプレゼント。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は3月21日(木)まで。
以上、みたい映画ランキング上位5作品をお届けしました。ぜひ大スクリーンでめいっぱい映画を堪能していただきたいです!
文/山崎伸子