『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』は“IMAX推し”。大スクリーンで観る“エゴい”試合は最高に熱くなる!

コラム

『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』は“IMAX推し”。大スクリーンで観る“エゴい”試合は最高に熱くなる!

フィールド内を駆ける選手の動きや、ボールの軌道まで3DCGで美しく表現!

サッカーの試合の醍醐味として、長時間走り続けている選手たちが瞬時に判断し、足元で細やかなボールさばきを魅せることにあるだろう。こうした動きを極力リアルに、細やかに描き出すために取り入れられているのが3DCGによる作画だ。フィールド内を駆ける選手の動きや、ボールの軌道も正確に、そして美しく表現されている。

迫力の試合描写はIMAXにうってつけ!
迫力の試合描写はIMAXにうってつけ![c]金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社/「劇場版ブルーロック」製作委員会

ボールを保持している選手はもちろんのこと、フィールド全体を俯瞰したり、見渡したりといった“引き”の映像でも、選手の特徴をしっかりととらえた丁寧な作画がなされている。誰がボールを持っているのか、それを追っているのは誰か…。『ブルーロック -EPISODE 凪-』では、カメラがフォーカスしている選手の“背景”として描かれるような選手も、ボールを追って走っていたり、マークしあったりと各々の動きをしているのがわかる。こうした情報量が豊かな本作は、壁一面に広がる巨大スクリーンで堪能できるIMAXならば、誰がどこにいるのか、なにをしているのかを把握し、試合の状況を理解するのに大いに役立つはずだ。

また、IMAXの数ある魅力の一つであるサウンドにもフォーカスしておきたい。わずかなミスも許されない試合のなかで放たれる、試合を決定づける印象的なシュート、ゴールへ向かう選手に迫る敵チーム選手の足音なども、IMAXの高精度なサウンドでよりダイナミックに表現。微妙なニュアンスも表現する音は、実際の試合を観るのと同等、もしくはそれをも上回るようなインパクトをもって、観る者の耳へ、心へと届けられる。


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