ミス・ウェンズデー役も決定!尾田栄一郎も大興奮の実写版「ONE PIECE」シーズン2追加キャストたち
シーズン1でより絆を深めた“麦わらの一味”のキャスト陣とともに紡がれるシーズン2。既出のMr.9(ダニエル・ラスカー)、Mr.5(キャムラス・ジョンソン)、ミス・バレンタイン(ジャザラ・ジャスリン)、Mr.3(デヴィッド・ダストマルチャン)、ドリー(ヴェルナー・コーツァー)、ブロギー(ブレンダン・マーリー)、クロッカス(クライヴ・ラッセル)、スモーカー(カラム・カー)、たしぎ(ジュリア・レーヴァルト)、ワポル(ロブ・コレッティ)、ドルトン(タイ・キーオ)に続く新たな追加キャストも発表に。
“冬島”ドラム島のエピソードに登場するDr.くれは役に『星に願いを』(87)、『情熱の代償』(88)、ドラマ「サンズ・オブ・アナーキー」や『ピッチ・パーフェクト2』(15)に出演するなど長きにわたり活躍するケイティ・セイガル。同じくドラム島のエピソードに登場するDr.ヒルルク役に『ジュラシック・パークIII』(01)、『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』(15)、『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』(17)などで知られる大ベテラン、マーク・ハレリックをキャスティング。
続いて、原作人気も高い“アラバスタ編”に登場するキャラクター、アラバスタ王国の国王コブラを「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」、「HEROES/ヒーローズ」、「コバート・アフェア」、「CSI:マイアミ」といった名だたるドラマに出演してきた実力者、センディル・ラママーシーが演じることも決定。
さらに、Mr.9、Mr.3らが所属する秘密犯罪会社バロックワークスのメンバー、ミス・ウェンズデーを「ブリジャートン家」で知られるチャリスラ・チャンドランが演じるという情報も。「ブリジャートン家」は19世紀ロンドンの上流社会を舞台に、名門貴族の兄弟姉妹たちが愛と幸せを追う姿を描くNetflixの大人気シリーズ。チャンドランは社交界で最も輝く“ダイヤモンド”に選ばれるエドウィーナ・シャルマ役で出演し、複雑な環境に思い悩み、自分の行動は自ら選択する意志の強さも持つ、高貴かつチャーミング、そして賢く、芯の強さを持つキャラクターを見事に演じきった。そんな彼女がミス・ウェンズデー役にどのようにアプローチしていくのかにも大きな注目が集まる。
シーズン2に向けて続々と新キャストが発表されているが、気になるキャラクターはまだまだたくさん。今後の続報に期待したい。