2018年を彩った話題の映画が続々!第11回「日本ブルーレイ大賞」部門賞が発表
2018年に発売されたブルーレイソフト作品の中で最も優れた作品を表彰する、第11回「日本ブルーレイ大賞」の各部門審査が終了し、ブルーレイディスクの特長を最も活かした作品を審査する「クオリティ部門」3賞、売上や話題性などを総合的に審査する「カテゴリー部門」7賞の計10作品の受賞作品が発表された。
「日本ブルーレイ大賞」は映像コンテンツメーカーや映像機器メーカーが加盟する「デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパン」が主催し、国内ブルーレイ産業の発展を目的に毎年発表されている。過去には『アナと雪の女王』(13)や『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』(15)、『君の名は。』(16)などの話題作がグランプリに輝いている。
今回「ハリウッド作品と肩を並べられるほどの高画質」と評された『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(17)が「クオリティ部門<高画質賞(ブルーレイ)>」を、「4K Ultraブルーレイ作品の向かうべき方向を示している傑作」と評された『グレイテスト・ショーマン』(17)が「クオリティ部門<高画質賞(Ultra HDブルーレイ)>」を受賞したほか、『リメンバー・ミー』(17)や『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(18)、『孤狼の血』(18)などいずれも大ヒットを記録した話題作が顔を揃えた。
それら10作品の中から、1月下旬に実施される審査によって2018年を代表する最も優れた作品となるグランプリが決定する運びとなっており、2月19日(火)に開催される第11回「日本ブルーレイ大賞」授賞式でグランプリ作品のほか、準グランプリ、審査員特別賞、Webサイトおよびtwitterからの投票により選出される「ユーザー大賞」が発表。また授賞式当日には、「日本ブルーレイ大賞」のアンバサダーを務める乃木坂46の堀未央奈も登壇する予定となっている。