DAOKO×MIYAVIの主題歌が蜷川実花ワールドに華を添える!『Diner ダイナー』予告映像が到着
〈スタッフ コメント〉
●蜷川実花監督
「まずは夢が叶ったというのが一番の感想で、とにかく嬉しいです。もともと私はお2人それぞれのファンで、『Diner ダイナー』の撮影現場に向かう車のなかでもお二人の曲を聴いていました。いつかなにかでご一緒できないかなと思っていたんですが、ある日“お二人に映画の主題歌をお願いできたら、なんて素晴らしいだろう!”と思いついたんです。一度そう思ったら、お二人以外には考えられなくて、すぐにお願いしました。実現することができて、本当に幸せです」
●DAOKO
「私は今回、映画のボンベロとカナコのVS感というものを、楽曲の中でもVS感を求められている気がして、MIYAVIさんと、どうやってVS感を出したらいいのかなと思ったときに、ラップのフロウであったり、いつもより女の子の芯の通った強さを声で表現したり、ヒロインのカナコの気持ちに寄り添った歌詞を書くことで、自分のフルパワーを使って制作に挑ませていただきました」
●MIYAVI
「蜷川実花ワールド、映画の世界観にどうやってこの曲が寄り添いつつ、そのなかでバチバチにやれるのかという、ボンベロとカナコの関係性のように、僕自身も突き放しながらも包み込むようなアプローチを意識して制作しました。ロサンゼルスと東京で時差があり、やり取りが大変でしたが、DAOKOさんも歌詞に思いを込めて制作してくれました。映画とともに、この楽曲が全世界で鳴り響くことを楽しみにしています」
文/編集部
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