ミランダ・カーやガガ様も!美ボディセレブのお気に入りワークアウト【30代編】
イリーナ・シェイク(33): サイクリング、ランニング、ボクシング、ピラティス
「パーフェクトボディ」「女神」と称されるイリーナは、ブラッドリー・クーパーとの間に1児をもうけたあとも、スーパーモデルとして変わらぬ人気を誇っている。イリーナのワークアウトはとにかくストイックだが、週に5回のワークアウトは苦にならないどころか、ジムに行くと気分がよくなるという。健康情報サイト、MedicTipsによると、イリーナは毎回ジョギングなどで軽く身体を温めた後、サイクリング、ボクシング、ランニングなどの有酸素運動を1時間以上行うとのこと。有酸素運動だけでなく、ボクシングとピラティスを組み合わせたりもするが、ボディラインがごつくなるので、負荷の大きな筋トレは避けているそうだ。
ミランダ・カー(36):ヨガ、ピラティス、水泳、負荷トレーニング
2011年にオーランド・ブルームとの間に第1子を、2018年に現在の夫との間に第2子をもうけたミランダ。ヴィクシーモデルとして人気を極めただけあり、スタイルを保つ努力も人一倍だ。ミランダが好きなエクササイズはヨガやピラティス、水泳などだが、パーソナル・トレーナーによる指導も受けている。でも本人曰く、一番大切なのはエクササイズの種類ではなく、「とにかく動き続けること」。「私にとっては、一貫してやることが最大のカギなの。毎日アクティブに動いて、できる限り歩くことよ!」と話しており、ジムの時間や回数も決めないのがミランダ流のようだ。
ジェシカ・アルバ(38) :ホットヨガとジム
27歳で長女を出産し、30歳で次女、36歳で長男に恵まれたジェシカ・アルバ。瑞々しいルックスの秘訣は、早朝に行うホットヨガとのことで、「やった後、本当に気分がよくなるの。エネルギーも充電されるし、いい土台を作ってから1 日を始められるのよ」と語っている。
運動はもちろん朝ヨガだけでなく、1日に何度もジムに顔を出し、チューブを使った筋トレやスクワット、短時間の有酸素運動なども行っているというジェシカ。まとまった時間を作るのが難しくても、細切れの時間ををワークアウトに充てるところがさすがのプロ意識だ。
ボディラインを整えるのに、若い時以上にハードなワークアウトが必要になってくる30代。リラクゼーションにも効果があるヨガやピラティスも、年齢を重ねるごとに人気が高くなってくるようだ。
UK在住/シャオ