『るろ剣』最終章に岩井俊二監督の最新作、広瀬すずが覚醒(!?)する『一度死んでみた』…2020年の注目邦画はこれだ!
若手イケメン俳優たちに癒されたい!
人気俳優たちの活躍も気になるところ。1月24日(金)には、新田真剣佑や北村匠海、葉山奨之、上杉柊平、清原翔といった人気イケメンたちが集結した青春音楽ストーリー『サヨナラまでの30分』、ドラマ「偽装不倫」でブレイクした宮沢氷魚と日本映画界の若手ホープ、藤原季節がゲイのカップルを演じる『his』と、注目の若手俳優たちの出演作が同日に公開する。
広瀬すず主演のコメディに、佐藤浩市&渡辺謙共演の実録ドラマも公開!
2019年はNHK連続テレビ小説の記念すべき100作目「なつぞら」のヒロインを堂々と務め上げた広瀬すずが、イメチェンとばかりに“デスメタル女子大生”を演じる『一度死んでみた』(3月20日公開)も押さえておきたい。さらに、日本を代表する名優である佐藤浩市と渡辺謙がW主演を務める、東日本大震災当時に福島第一原発で困難に立ち向かった男たちの物語『Fukushima 50』(フクシマフィフティ)が3月6日(金)に公開されるなど、実力派俳優たちの名演にも期待せずにはいられない。
このほかにも、ラブストーリーの名手、岩井俊二監督が22年ぶりに松たか子とタッグを組んだ『ラストレター』(1月17日公開)や、タナダユキ監督が自身初の長編小説を基に自らメガホンをとった『ロマンスドール』(1月24日公開)、入江悠監督がオリジナル脚本で挑む近未来サスペンス『AI崩壊』(1月31日公開)、アクションからコメディまであらゆる作品を手掛けてきた三池崇史監督がラブストーリーに初挑戦した『初恋』(2月28日公開)など、注目監督によるオリジナル作品もめじろ押しだ。
今年は何本の良作に出会えるのか…首を長くして公開を待ちたい!
文/トライワークス
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