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ジョニー・デップ、ギャラ半額で『Black Mass』から降板か

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ジョニー・デップ、ギャラ半額で『Black Mass』から降板か

『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ第5弾の監督も決まリ、出演作が目白押しのジョニー・デップだが、2014年公開予定のクライムドラマ『Black Mass』から降板するのではないかと報じられている。

バリー・レヴィンソン監督の同作は、16年間の逃亡生活の末、2011年に81歳で捕まった、ボストン暗黒街の(元)大ボス、ジェームズ・ホワイティ・バルジャーの若き日を描いたもので、ジョニーは主役のホワイティを演じる予定だった。

しかし、ハリウッド・レポーター誌によれば、「予算削減を余儀なくされたため、監督から、もともと予定されていた2000万ドルのギャラを半額の1000万ドルにしてもらえないか、と頼まれたことから、ジョニーは同作から降板するつもりだ」そうだ。【NY在住/JUNKO】

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