『魔女の宅急便』の香港プレミアに“ダブル”キキが登場!
現在、大ヒット公開中の映画『魔女の宅急便』。初の実写化で世界中から注目を集めている本作は、香港、台湾、シンガポール、インドネシア、ベトナム、ドイツ、スペインで公開が既に決定している。今回、4月17日(木)からの香港公開に先がけ、3月12日に香港でプレミア上映会が実施され、主役キキを演じた小芝風花と清水崇監督が参加した。
舞台挨拶には、キキ役として、広東語の吹替を担当した香港のポップスター・CANDY(キャンディ)も駆けつけ、日本と香港のキキの競演に場内は大盛り上がり。
また、13歳以下の小さな子どもたちが、『魔女の宅急便』のキキをイメージした“コスプレイベント”も。手作りのほうきを持参する子、ジジのようなお気に入りのぬいぐるみを持っている子、ゴージャスなドレスを着ている子、頭に風船でできた大きな赤いリボンを付けた子など、それぞれキキの扮装をして楽しんだ。
イベントには、約300人の観客が集まったほか、50名ほどの香港媒体の記者、ムービースチールカメラが集まり、『魔女の宅急便』への注目度の高さが明らかとなった。【Movie Walker】
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