スカーレット・ヨハンソンが新作で全裸を披露した理由とは?
4月4日から全米公開されるSFスリラー『アンダー・ザ・スキン(原題)』で、見事な裸体を披露しているスカーレット・ヨハンソンが、全裸になった理由について語っている。
妊娠前に撮影した同作で、スカーレットはヒッチハイカーを誘惑するエイリアンのローラを演じているが、見事な乳房やヒップ、そして全面からの全裸姿が映し出されている写真が闇ルートでリークし、デイリー・メール紙などに掲載されている。
写真はしっかりバリアがかかっておりはっきりとは見えないが、スカーレットの豊かなバストやヒップライン、ウエストラインの見事なくびれが見て取れる。
この勇断についてスカーレットは、「脚本通りに演じたの。観客のみなさんが納得してくれたらうれしいわ。生物学的にも、全裸になることが必要だったの。いろんな意図が隠されているのよ」
「私はもともとヌーディストではないからとても勇気のいることだったし、自分に満足できるように、事前の準備も必要だった。今回のことで、自分が自分をどう見ているのかってことや自己判断をしたうえで、そういう感情を取り除いて自分を客観的にみる必要があるの。とても貴重な体験だったわ」と、MTVのインタビューで語っている。
昨年9月に、フランス人ジャーナリストのロマン・ドリアックと婚約したスカーレットは現在妊娠5か月で、出産予定は8月。マリリン・モンローの再来と言われているスカーレットの出産前のナイスバディが拝める最後の作品となるため、すでに大きな話題を呼んでいる。【NY在住/JUNKO】
作品情報へ