今年のオスカー女優、ジーンズが下がってパンツ露出！
『6才のボクが、大人になるまで。』(14)で第87回アカデミー賞助演女優賞を受賞したパトリシア・アークエット。授賞式で着たロゼッタ・ゲッティのドレスはワーストドレッサー入りしたものの、受賞スピーチでは「女性に男性と同じ賃金を！」と力強く男女平等を訴えて拍手喝さいを浴びた。
しかし、賞が終われば12歳の娘と19歳の息子がいる多忙なシングルマザーであるパトリシアは、授賞式からわずか1週間も経たないうちに、ロサンゼルスで、ずり落ちたジーンズからパンツをはみ出させて歩いている姿をパパラッチされてしまった。
デイリー・メール紙に掲載されている写真では、パトリシアはTシャツにジーンズ、セーターを腰に巻いており、左手には2本の飲み物を胸元で抱えながら車のカギとiPhoneを持ち、右手にはカバンと食べ物の袋を持っている。
「スキニージーンズは、サイズが小さいため裂けそうになっていて、ボタンがしまっていないどころかお腹の部分が大きく開いている。歩いているうちにどんどん下がってきているのか、わき腹や濃いベージュのビキニショーツが丸見えで、もう少し下がったらパンツも一緒に下がってしまうほど危ないところだった」という。
パトリシアといえば、女優としては珍しくボリューミーな体型だが、なぜボタンが止まらないほど小さいズボンを履いていたのかは疑問だ。【NY在住/JUNKO】
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