ドレイク、マドンナの強烈ディープキスに嘔吐寸前!
4月12日のコーチェラ・フェスティバルのステージで、マドンナが共演のドレイクにキスしている映像がネットで大きな話題になっている。というのも、キスされているドレイクが途中から急にもがき始め、キスが終わると嘔吐寸前のような顔でむせているからだ。
GossipCopによれば、この日ドレイクは、自分のステージにゲストとしてマドンナを招き、彼の曲「Madonna」をデュエットした。それからドレイクはステージをマドンナに明け渡し、彼女が自身のヒット曲を歌う様子を椅子に座って見ているという設定だったらしい。
ところが、自分の曲を歌いながらドレイクの椅子に近づいていったマドンナは、背後から羽交い絞めにするようにしてがばっとドレイクの顔に自分の顔を重ね、いきなりディープキスを始めた。
同サイトが掲載している動画を見ると、最初はドレイクもマドンナの髪を触ろうとしたりしてセクシーな演技をしていたが、途中でマドンナに何かされたのか突然のたうち始め、マドンナが一方的にキスを終えて「ビッチ、アタシはマドンナ!」と言いながら歩き去って行くかたわらで、今にも吐きそうな苦しげな表情をして手で唇を拭いている。
マドンナは以前から「ドレイクとデートするのが夢」と話していたのでつい熱中してしまったのかもしれないが、映像からはドレイクの受難が明らかに見て取れるため、英紙デイリー・メイル電子版には「男性にこうした行為を強制するのは虐待だ」「笑った。彼の顔を食べているのかと思った」「ドレイクは心から嫌そう。かわいそう」などのコメントがついている。
一方、マドンナはインスタグラムに問題のキス写真を投稿し、「私が好きじゃないのに私のすることを全て見ている。あなたは私のファンなのよ」と余裕のコメントを書いている。【UK在住/ブレイディみかこ】