ウィリアム&ヘンリー王子に姉?キャサリン妃も面会か

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ウィリアム&ヘンリー王子に姉?キャサリン妃も面会か

ロイヤルベビーの誕生に世界中の関心が集まる中、ウィリアム王子(32)とヘンリー王子(30)の両親であるチャールズ皇太子と故ダイアナ妃の隠し子騒動が浮上した。米タブロイド誌「Globe」が独占記事として、このショッキングなニュースを報じた。

その内容は、「チャールズ皇太子とダイアナ妃が結婚する前に、人工授精によって授かり、代理出産によって誕生したサラ(33)という女性がニューイングランドに住んでいる。昨年ウィリアム王子とキャサリン妃がご公務でニューヨークを訪問した際に、サラは極秘でキャサリン妃と面会している」という仰天記事だ。

「1980年の12月、チャールズ皇太子と婚約する前の19歳のダイアナ妃は、ロイヤルファミリーにふさわしい女性かを判断するために、妊娠できるかどうか婦人科テストを受けました。体外受精は成功し、無事ふたりは婚約しましたが、その時の胎芽(人間の受胎後8週以内の個体)は抹消するよう命令されていました。しかし医師の一人がこっそりと胚芽を保管し、自分の妻を代理母としたのです」

「ウィリアム王子が生まれたのは1982年6月ですが、サラは1981年の10月に生まれています。チャールズ皇太子とダイアナ妃が結婚したのはその年の7月でした。サラを育ててくれた両親は、サラが20歳代後半の時、自動車事故で亡くなりました」

「サラはダイアナ妃に生き写しだと言われることも多かったようです。彼女は、真実を知りたいと思いいろいろ調べていましたが、2年前に留守番電話に『命が大事なら、勘繰るのは辞めるように』という脅迫メッセージが残されており、身の危険を感じてアメリカに移住し、身元を隠して生活しています。1997年にダイアナ妃がパリで事故死を遂げましたが、それも単なる事故ではないと考えています」

「イギリス王室の内部の人物の話では、4か月前にウィリアム王子とキャサリン妃がニューヨークを訪れたのは、ウィリアム王子が真実を確かめたかったからだそうです。しかし自分で会うのは問題がありすぎると考えて、キャサリン妃にその任務を託したのです。キャサリン妃とサラは44分間にわたっていろんな話をした」という。

これについて、いつも積極的にゴシップを書きたてる英デイリー・メール紙も「これはまるでコミックだ。スペインでも、Pronto誌がこれを真実のように取り上げているが、全くナンセンスだ。根拠はどこにあるんだ」と綴っているが、真実はいかに。【NY在住/JUNKO】

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