4人の1D初シングル、82か国でNo.1の新記録!
現在ワールドツアーで全米公演を行っているワン・ダイレクションが、イギリス現地時間の7月31日の午前6時半に、シングル「Drag Me Down」をiTunesとSpotifyでリリース。82か国でNo.1を記録し、これまでの記録を打ち破ってグローバルベースで1D最高のヒット作になりそうだ。
同曲は、11月に発売予定となっている1Dのニューアルバムからの先行シングルで、3月にゼイン・マリクが突然脱退宣言をして4人になって初めてのシングルとなるが、iTunes史上最速のダウンロードセールスを記録。サプライズリリースにファンは大喜びで、1分間に「私、この歌大好き!OMG! 完璧だわ」「この歌かっこよすぎ!」といった22000件のツイートが飛び交い、午後3時までには320万件に達したという。
一方、脱退したゼインは現地時間29日に大手レコード会社RCAレコードと契約したことを発表。ツイッターに「僕がなぜ(ワン・ダイレクションを)去ったか説明していなかったと思う。まさに、本当の僕を君たちに見せる機会が与えられたんだ。本当の音楽」と、1Dへの挑戦状と言えるようなつぶやきを発信した。しかし、1Dの新曲「Drag Me Down」については、「僕の仲間を誇りに思うよ。ニューシングルはむちゃくちゃかっこいいぜ。大いなる愛をこめて」とツイート。
1Dとの確執が伝えられていただけに、ゼインのツイートには現在までに、約54万件のお気に入りがクリックされ、47万件のリツイートがされている。【NY在住/JUNKO】
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