J・コネリー、りりしすぎる眉毛がキャリアのネック!?
ジェニファー・コネリー(44)は、眉毛のせいでキャリアの枠を狭められてしまっていると考えているようだ。
ラッセル・クロウがアカデミー賞主演男優賞を手にし、ロン・ハワードが監督賞、そして作品賞にも輝いた名作『ビューティフル・マインド』(01)で、アカデミー賞助演女優賞を受賞したジェニファーは、そのきりりとした眉と凛としたまなざしが特徴の実力派女優だ。私生活では、同作で共演したポール・ベタニーと2003年に再婚し幸せな日々を送っているようだが、実力の割には役どころの幅が狭いままで、キャリアが伸び悩んでいるという印象を受ける。
「私としては、コメディ映画に出てみたいと思っているの。だけどオファーすらもらえないわ。多分眉毛のせいだと思うの。そうじゃないのに、眉毛のせいで厳格に見えてしまうらしいわ。自分としては辛いとか苦痛を感じてなくても、そう見えてしまうみたい。つまり顔の問題なのね」と米CBSテレビ「Sunday Morning」のインタビューで語っている。
少々あきらめムードのジェニファーだが、眉毛をそり落としたら、新境地を開拓できるかも?今後の動向が楽しみだ。【NY在住/JUNKO】
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