メグ・ライアン、40キロを切る激ヤセで体調不良が心配

最近では顔へのフィラー注入やボトックスでメディアを騒がせることが多くなったメグ・ライアン(54)だが、今回は激ヤセによる体調不良が懸念されている。

先月12日に行われた第70回トニー賞授賞式にプレゼンターとして登壇した際には、首以外、顔がぽっちゃりとしていて不自然な若返りがネットで話題になった。しかし、身体はその後もどんどん細くなっており、身長が173センチあるにもかかわらず、体重は40キロを切っているという。

「メグはキャリアこそ低迷していましたが、2010年からバツ3のジョン・メレンキャンプと交際を始め、養女と共に充実した私生活を送っていると思われていました。当時ジョンは、長年連れ添った妻エレインと離婚したばかりで、メグが略奪したのではないかと言われていましたが、メグも再婚を考えるほど真剣でした。しかし、紆余曲折を経た後、2014年に破局してしまったのです。ほどなくジョンは、62歳のスーパーモデル、クリスティ・ブリンクリーとの交際が伝えらました」

「メグは、若く見えるように顔をいじってきましたが、ジョンが彼女より年上の女性に走ったことで、自分の信じていたものが崩壊してしまったのです。顔をいじればいじるほど後遺症がひどくなることもわかっているようですが、どうにもなりません。メグは精神的にかなり落ち込んでいて、泣き崩れることもあり、食欲もなく、不眠症に陥っているようです。あまりに痩せすぎて、友人ら周囲の人間もメグの体調を心配しています」と、関係者がスター誌に語っている。【NY在住/JUNKO】