エマ・ワトソンら『美女と野獣』キャストから、ニューイヤーコメント付き映像が到着!
名作ディズニー・アニメーションをエマ・ワトソン主演で実写化する『美女と野獣』(4月21日公開)。本作の豪華キャスト陣から、新年のお祝いコメントが添えられた特別映像が公開。
映像にはベル役のエマ・ワトソン、野獣役のダン・スティーヴンス、ガストン役のルーク・エヴァンス、『アナと雪の女王』(13)でオラフの声を務めたラ・フウ役のジョシュ・ギャッドが登場。ファンへ向けて「明けましておめでとう」という言葉が贈られ、ジョシュは「新年の抱負はこうするといいよ!『美女と野獣』を誰よりも早く観に行く!」とユーモアたっぷりに語っている。
情報解禁のたび話題になる本作は、先日もエマの歌声が絶賛されたばかり。自身が演じるベルについて「4歳の時から夢中」と話すエマは、自分の意見を積極的に出し、役に反映させているそう。『ハリー・ポッター』シリーズでハーマイオニー役を演じた時代から、社会活動なども行う大人の女性に成長した彼女が体現するベルは必見だ。
『美女と野獣』の魅力は、なんといっても耳に残るミュージカル・ナンバー。本作ではアニメ版からの楽曲に、『アラジン』(92)でコンビを組んだ作曲家アラン・メンケンと、作詞家ティム・ライスによる3つの新曲が加わり、新たな名曲の誕生を予感させる。【Movie Walker】
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