1918年公開の映画 156作品
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以前「復活(1917)」で印象的な演技をしたマリア・ヤコビニ嬢の主演。(無声、全四篇)
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イギリス文豪スタンレー・ホートン氏の代表的作品を映画化したもの。無声。
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ポーラ・ネグリの舞踏、マックス・ローレンスの鬼気迫る紛争、トリックを施した格闘場面など見所の多い、徹頭徹尾凄惨陰鬱の気分に満ちた映画である。無声、染色。
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数年前「ウルタス」劇として上場せられた物。今回は「モルガン」及び「灰色夫人」の巻を上場している。(無声、全四篇)
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エンリコ・ガッツォーニ監督、ファルアンダ、アムレート・ノヴェリ出演の宗教劇。無声。
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イタリア映画得意の歴史戦争物。無声。
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「男になったら」のエルンスト・ルビッチュ監督作。オッシ・オスヴァルダがお得意のダンスをフンダンに見せる。「パッション(1919)」で普く名を知られたハリー・リートケ氏が相手役を演じ、「マリア・マグダレ···もっと見る
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我国には「白黒姉妹」又は「花嫁人形」の如き名喜劇の紹介によって我人の耳目を驚かし、又欧米には「パッション(1919)」「デセプション」の如き大作を出した事によって雷霆の如く鳴り轟く、ドイツにおける第一···もっと見る
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1921年7月死んだ世界的テノールの名手エンリコ・カルーソー氏がアートクラフト映画に出演した最初の作品である。対手役カロリナ・ホワイト嬢も有名なオペラのソプラノ唱手である。原作はマーガレット・ターンブ···もっと見る
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メアリー・マイルス・ミンター主演アラン・フォレスト共演アメリカン映画で、監督は「美人無階級」「美人貸します」などと同じくエドワード・スローマンである。
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ヘンリー・エスモンド氏原作の舞台劇で1908年始めて紐育で公演されたもの。之を「硝子の家」「操り人形」等の監督者エミール・ショータール氏が監督して撮影する人情劇である。主役は「沙漠の人影」「名花薔薇」···もっと見る
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最近「仮面の人(1919)」が紹介されたヘンリー・B・ウォルソール氏出演の人情劇で、バートラム・ブラックン氏の監督によるもの氏の対手は「大自然の声」「白塗の壁」其他ユ社映画で御馴染のフリッツィー・ブル···もっと見る
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四年間もインス氏の許で数多くの脚本を書いて居たジョン・リンチ氏の原作に成り、「猜疑の眼」「恐怖に駆られて」「最後の本塁打」等の脚色者R・セシル・スミス氏が脚色し、「義に生きる人」「男性美」「ピントー」···もっと見る
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「盃の中」や「何夫人」よりも後で発売されたが、ベシー・バリスケール嬢がパラルタに入社後第一回の作品である。「嵐の里」や「嵐の国の女」の原作者グレイス・ミラー・ホワイト女史の原作で、監督はジェームズ・ヤ···もっと見る
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ルパート・ヒューズ氏原作『ヨハンナの動員』The Mobil zation of Johannaから脚色したもので、ピックフォード嬢の相手はモント・ブルー氏、ダグラス・マックリーン氏、エモリー・ジョン···もっと見る
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サンベルナンデイノ山中にウイクアムス夫婦に育てられていた孤児のビリー(ビリー・ローズ嬢)の身の上を軽く取り扱った人情喜劇とでもいうべきものである。ある日ビリーはホテルに来ている富豪のバツセット老人(ジ···もっと見る