花澤香菜が幼いワンダーウーマン役に!堀内賢雄と共に『ワンダーウーマン 1984』へ参戦

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花澤香菜が幼いワンダーウーマン役に!堀内賢雄と共に『ワンダーウーマン 1984』へ参戦

全米に先駆け日本公開される『ワンダーウーマン 1984』(12月18日公開)。同作の日本語吹替版に、ワンダーウーマン/ダイアナ役の甲斐田裕子、スティーブ役の小野大輔に続いて、花澤香菜と堀内賢雄新たに参戦することが発表され、4人のコメントも到着した。

本作では、スピード、力、戦術すべてを備えたヒーロー最強の戦士ワンダーウーマン(ガル・ガドット)が、禁断の力を手にしたかつてない敵マックスの巨大な陰謀、そして正体不明の敵チーターに立ち向かう姿が描かれる、この冬注目のアクション超大作だ。

今回、幼少期のワンダーウーマンを演じる花澤は「大好きなワンダーウーマンに関わることができて、本当に幸せでした。冒頭からアクション満載で、少女ダイアナの動きが大人顔負けなので、ぜひ、楽しみにしていただきたいです」とよろこびを語る。ワンダーウーマンを追い詰める謎のヴィラン、マックスを演じる堀内も「マックスは最強の力を持つ傲慢さが溢れる野心家です。そんなマックスの心境を繊細に演じました。見どころ満載の本作ですが、私としてはラストのワンダーウーマンとマックスの対決に注目してい頂きたいです。あのシーンは鳥肌ものです」と見どころを明かした。

一方、前作からの続投となる甲斐田は「ゴールドアーマーを着た最強戦士ワンダーウーマンのアクションのカッコ良さ、そしてたった一人で人類滅亡の危機に立ち向かおうとする勇姿にご期待ください」と楽しみを膨らむメッセージを披露。ワンダーウーマンの親友スティーブ役の小野は「思わず見惚れてしまうワンダーウーマンのアクションがさらにスケールアップしています。そんななかでスティーブも頑張っていますので、ぜひお見逃しなく!」と今作での活躍もアピールした。

陸海空を駆け巡る体感型バトルがついに日本上陸! 今年最後の超大作を盛り上げる豪華声優陣が集結した日本語吹替版に期待が高まるばかりだ。

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