キーラ・ナイトレイ、出産してから不快になったヌード封印も例外は?

セレブリティ

キーラ・ナイトレイ、出産してから不快になったヌード封印も例外は?

キーラ・ナイトレイと言えば、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズでは、製作サイドが胸を大きく見せるためにドレスの胸元にエアブラシ修正をかけたことに反論したり、『穴』(01)からはヌードも辞さない女優として知られていたが、2児の母になってからはヌードシーンが不快に。ついに封印したという。

キーラは、2011年3月からイギリスのロックバンド「クラクソンズ」のボーカリストでシンセサイザー担当のジェイムズ・ライトンと交際し、2013年5月に結婚。5歳の娘エディと1歳の娘デリラがいるが、「セックスシーンを撮るのはとても不快だから、もうやらないわ。娘たちを出産してから、男性監督やたくさんの男性たちの前で裸を見せるのが嫌になったの」「将来ヌードになるとしたら、女性監督が撮るセックスシーンだけね」と、ポッドキャスト「Chanel Connects」で語ったと「The Mirror」などが報じている。

『つぐない』(07)、『ザ・エッジ・オブ・ウォー 戦火の愛』(08)、『コレット』(18)、劇場未公開の『モーガン夫人の秘密』(19)などでヌードを披露しているが、『モーガン夫人の秘密』に関しては、代役を立てたことを明らかにしている。

文/JUNKO

作品情報へ