ディズニー最新作『クルエラ』の世界を過激かつ華やかに彩る!花江夏樹ほか日本版声優陣が一挙解禁
エマ・ストーンを主演とするディズニーの実写映画『クルエラ』。5月27日(木)から映画館で、5月28日(金)からディズニープラスのプレミアアクセスで公開される同作の日本版声優が一挙解禁。あわせてコメントも到着した。
本作は、名作アニメーション『101匹わんちゃん』(61)に登場するディズニー史上最も悪名高きヴィランであるクルエラの誕生秘話に迫るパンクロック・エンタテインメント。70年代ロンドンを舞台に、ファッション・デザイナー志望のエステラが理想と野望を掲げ、ゆるぎない意志でクルエラへと覚醒していく姿を描く。すでにクルエラ役の日本版声優を柴咲コウが務めることが明らかとなっている。
今回解禁されたのは、クルエラを取り巻く個性豊かな登場人物たちの声を務める日本版キャスト。夢見る少女エステラが憧れるカリスマ的ファッション・デザイナーのバロネスを塩田朋子、クルエラの斬新かつスタイリッシュな衣装制作を手伝うことになるヴィンテージショップの店員アーティを花江夏樹、アニメ版にも登場したクルエラの手下であり泥棒コンビのジャスパーとホーレスを野島裕史とかぬか光明、エステラに深い愛情を注ぐ母キャサリンを恒松あゆみ、バロネスの従者でありミステリアスで口が堅い謎多きキャラクターのジョンを広瀬彰勇が演じる。
塩田は「1996年『101』でグレン・クローズが演じたクルエラを吹き替えたこともあり、この映画をとても楽しみにしておりました」、花江は「クルエラは僕の中のイメージは『悪魔』だったのですが、この映画の物語を通してまた違った見え方になりました」とコメントしているほか、残るキャストもそれぞれに本作への意気込みを語っている。
クルエラの世界を過激かつ華やかに彩る個性豊かなキャラクターたちの登場で、物語はよりドラマチックに。いまだベールに包まれた衝撃の真相に期待しよう。